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とどくとおもう Ⅱ

Full of Junk and Nothing

体をコントロールできない子どもが増えた

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ノウプロブレム/無問題

【昼夜逆転】について。
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1日のリズムは視交叉上核にある、松果体からのメラトニンはこのリズムの表現である。
現実に覚醒するか眠るかとは直接には関係ない。
情動が睡眠に大きな影響を与えている。
ストレスにさらされている人では、夜になると周囲からの刺激がなくなり、心身共に楽になる。
昼夜逆転を問題視する必要はない。
子どもは必要なときには、きちんと起きてくる。
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see⇒http://shitaina.fc2web.com/text/2_numa1.html

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10代のインターネット利用

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ぷ~た資料291:将来不安だけど忙しくて楽しい

以下、(株)ベネッセコーポレーションの「Benesse教育研究開発センター」が2008年11月に全国の小学5年生から高校2年生8,017名を対象に実施した【生活時間の実態と意識に関する調査】より。
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  これからの日本社会が「良くなる」(とても+まあ)と考えている割合は、
 小5生は約半数であるが、小6生は4割、中1生は3割と下がり、
 中2生~高2生では2割台と低い。
 また、「とても良くなる」の比率は、どの学校段階でも6%未満であるのに対して、
 「とても悪くなる」は小5生で1割、中・高校生では約2割と、
 子どもたちはネガティブな予測をしている。
  「自分は将来、幸せになれると思う」「これからの世の中を良くするためにがんばりたい」
 など、将来への希望や夢を持っている子どもの比率は、
 小学生のほうが高く、学校段階が上がるにつれて低下する。
 また、どの学校段階でも、
 半数以上の子どもが、
 「将来のためにがまんするよりも今を楽しみたい」
 と考えている。
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…調査対象の母集団って、いわゆるベネッセ系だよねきっと(微笑)。
でもま、結果の大筋は子供らしくて全然OKかも。
その他、調査の主な結果は以下。

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1) 放課後の過ごし方は、地域による差が小さい。
●居住する自治体の人口規模で生活の違いをみたところ、睡眠時間、学習時間、メディアの時間、部活動の時間など、多くの項目で地域による差は小さいことがわかった。
●ただし、学習時間については、都市部ほど「学校の宿題」が短く、「学校の宿題以外の勉強」が長い。また、小学生では都市部ほど「外遊び・スポーツ」の時間が長いといった違いがある。

2) 半数以上は「忙しい」と感じているが、8割は「毎日が楽しい」を肯定。
●「忙しい」と感じている子は57.3%(小49.5%、中59.2%、高64.5%)で、半数を超える。
●しかし、「毎日が楽しい」を肯定する子どもも82.7%(小89.1%、中81.5%、高76.0%)と多い。

3) 6割が「時間を無駄に使っている」と感じている。
●「時間をむだに使っていると感じる」を肯定するのは59.4%(小46.5%、中63.6%、高69.4%)。中学生になると時間の使い方に不満を感じる子が急増する。
●「計画的に勉強する」を肯定するのは36.5%(小44.1%、中34.6%、高29.7%)と4割に満たない。

4) 「時間の使い方」に対する得点(自己評価)の平均は60.6点。
●日ごろの時間の使い方について得点で評価してもらったところ、平均は60.6点(小68.5点、中58.2点、高54.1点)だった。
●得点が低い子ほど、メディアの時間や一人ですごす時間が長く、睡眠時間や学習時間、部活動の時間が短い。こうした傾向は、小学生から高校生まで共通している。
●得点が低い子は、「やる気が起きない」「いらいらする」などの心身の疲れを肯定する比率が高い。
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  cf.http://benesse.jp/berd/center/open/report/houkago/2009/soku/index.html

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甲子園的女性蔑視:ああ、真心なきヤツらめ!/猿回しと回される猿らめが!!

「不祥事を撤回するくらいの、優勝まで行けたらうれしい」「真摯に受け止め対応させていただいております」「あってはならない事件」「慚愧に堪えない」…?!
――このような呆れたコメントが飛び交う、以下の【生きる命の軽視/生存権侵害】系スキャンダルと、そのスキャンダルに対する真心のない落着案、最大の背景はG県が時の首相出身県だからなんじゃねえの? 

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