とどくとおもう Ⅱ

Full of Junk and Nothing

職業論と開放論

署名記事《やはり孤独な皇太子》がリリースされたのは1959(昭和34)年のことだ。
   cf.――サイニィのサイト
私は未見だが、こう書かれているらしい。
******************************************************************
皇太子に近い、ある同級生が伝えてくれたところによると、皇太子は『天皇職業論』を唱えているそうである。簡単にいうと、二十四時間天皇でいるのはかなわないから、八時間勤務にして、残りの時間は人間として生活したい、そのためにはオフィスと私邸を分離することが望ましく、そうなると、現在のように大きな皇居は不必要になる、だから『皇居開放論』には賛成だ、というのだ。私が望みたいのは、皇太子が機会をとらえて記者会見などでこうした意見を開陳して欲しいということだ。
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B.ディラン関連論文一覧

和物のみ。
see⇒(サイニィ)

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象徴とコートシップ

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ぐわし

月刊<法学セミナー>2016年7月号(参照)の論文記事≪PTAと憲法論≫を流し読みした。

最終頁(p.044)右段に抜群の誤植があった。
guasi。
   
p.042右段の最終段落の中ほどにこう書かれている。
*************************
・・・PTAは「準学校機関(quasi-school agency)」といえる・・・
*************************

私はp.044で【quasi】と書かずに【guasi】と書いた論文執筆者の「まことちゃんセンス」に唸った。
『ぐわしっ、とドヤ叫びしたかったんだろな、きっと』と思った。
明らかに意図的な誤植だ。
『プログレおびちゃん、やるじゃん!』
拍手喝采した。

cf.――
see⇒英和辞典【quasi】

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読みたくなる論文

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読みかけの論文

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閃き検索(1018)――マクロライドに魅せられて 挑戦者 大村智

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閃き検索(1017)――全共闘

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ことなかれ主義とは

以下(適宜改行byFJN)を読んで『うむ、好い感じ』と思った。
***********************************
ことなかれ主義の定義を
「解決すべき問題が発生しているのにもかかわらず,
それを避けたり,あるいは見て見ぬふりをしたりして,
係わり合いになるのを避け,
決断をすることなく問題を放置する消極的な考え方」
とし,
大きく分けて
「現状維持」

「責任回避」
の二つの要素があると考えた.
***********************************
cf.――google検索with【ことなかれ主義が利他的行動に与える影響】の結果

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表現されたものが思想であるような演技

竹内らが追求した演技。
(思想を表現するような演技ではなく、ということらしい。)

see⇒「からだ」と声:竹内敏晴「呼びかけのレッスン」についての考察≫(2014)のp.82

cf.――論文はで読める

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ぷ~た資料1146-07:PTAテスト初級篇#7

論文≪PTAに関する現代的問題点≫(by星野豊,2015)―参照―を読み、「3 PTAの今後の方向性」の箇所でテストを試作した。
選択肢つきの空欄補充問題である。
********************************
7.次の文章の空欄に入る言葉を賢く選べ。選択肢は文章の後ろにある。がんばれ。
以上見てきたとおり、各( ア )における生活様式や経済状態、学校の活動に対する基本的な考え方が単一でなくなっている現在では、従来の( イ )活動を基礎づけてきた前提が成り立たなくなっており、法的紛争のおそれもあることを認識しなければならない。
そのような状況の中で、今後における( イ )のあり方と活動の方向性について考えるためには、以下の点に( ウ )ことが必要であると思われる。
第一に、( イ )の活動と、学校の活動とは、理論上も事実上も、分離していく方が無難である。
この点に関して、( イ )に教員の参加が本当に必要であるか否か、あるいは、( イ )の活動が学校の敷地内で行われ、学校の設備備品を事実上( エ )ことに果たして問題点はないのかどうか、改めて検討する余地がある。
第二に、今後の( イ )においては、理論上も事実上も「( オ )」の団体として、その性格や行動原理を徹底させる方が望ましい。
具体的には、( イ )としての目的を明確にし、その目的や活動方針に明確に( カ )者の共同活動とすることが、本稿で指摘してきた( キ )上の問題の大半を未然に( ク )要因となる。
第三に、( イ )の目的と学校の教育目的との接合点をなお模索することも、決して否定されるべきではない。
本稿冒頭で若干述べたとおり、「学校」としての活動に制約のある部分に関して、児童生徒の成長に有益な活動を( ケ )役割を( イ )が果たすことは十分な意義があることであり、必要に応じて、学校外の( コ )との連携をすることも、一つの合理的な考え方として検討されるべきである。
   1:法律  2:使用する  3:補完する  4:賛同する
   5:防止する  6:留意する  7:NPOないしボランティア団体
   8:PTA  9:家庭  10:任意
解答欄――
ア=   イ=   ウ=   エ=   オ=   
カ=   キ=   ク=   ケ=   コ=   
********************************

↓模範解答(準備中)↓

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ぷ~た資料1146-06:PTAテスト初級篇#6

論文≪PTAに関する現代的問題点≫(by星野豊,2015)―参照―を読み、「2 PTAの現代的問題点」のうち「③PTAからの脱退は可能か」の箇所でテストを試作した。
選択肢つきの空欄補充問題である。
********************************
6.次の文章の空欄に入る言葉を賢く選べ。選択肢は文章の後ろにある。がんばれ。
( ア )が特定の( イ )の規制を受けない「( ウ )」の団体である以上、そこに加入するか( エ )するかは、各個人の( オ )であることが原則である。
従って、( ア )の( カ )に( エ )手続に関する明文の規定がない限り、( イ )上はいつでも( エ )が可能であることとなるが、現実に( エ )しようとする者に対しては、相当な( キ )が加えられることは想像に難くない。
( ア )からの( エ )に関して、裁判で争われた事案はいまだごく少数のようであり、判例雑誌や裁判例データベース上でも見つけることが難しいが、県営住宅の自治会からの( エ )に関しては、最高裁判所の判例があり、( カ )に( エ )を制限する規定がない限り、原則として個々の( ク )の判断で( エ )することができる旨が判示されている。
しかも、仮に( カ )上、( エ )を禁止する条項を設けたとしても、その条項が( イ )上有効と解釈されるか否かは別の次元の問題であり、裁判所の判断がどのような傾向を示すかは定かでない部分がある。
実際、共同でヨットを所有していた民法上の組合に関して、一切( エ )を認めないとする組合の( カ )が、( ケ )に反して無効であるとされた最高裁の判例がある。
さらに、一部の者が( エ )した後において、当該( エ )者とその保護する子どもとが、当該学校においてどのような関係を( ア )と構成することとなるかについても、( イ )上の解釈の余地は大きい。
特に、現在のように、学校と( ア )との関係がやや( コ )なまま活動が行われている多くの学校においては、例えば( ア )が主催する行事等に( ア )に属しない者の保護する子どもは参加できるのか、個々の行事ごとに特別に費用負担を行うか否かによって結論が変わるのか、というやや複雑な問題点が存在している。
そもそも、( ア )からの( エ )が問題となる以前に、現在のほぼ全ての学校では、児童生徒が当該学校に入学した際に、( サ )に( ア )に加入したとする扱いが行われているが、これが( イ )上有効であるかも問題となる。
学校と児童生徒ないし保護者との間の「( シ )」は、あくまで「学校」に対する関係でのみ成立しているものであり、学校と( ア )とが( ス )である以上、( シ )の存在だけで( ア )への( サ )な加入を説明することは、少なくとも理論上は困難である。
実際には、初回の( ア )会費等の徴収や、( ア )行事への参加あるいは役員への就任の( セ )をもって、事実上、児童生徒の入学時に遡って加入を( セ )したものとみなすことがせいぜいであり、一度明確に( ソ )が述べられた場合には、( イ )上の問題の発生は、避けられないものと考えるべきである。
   1:承諾  2:任意  3:自動的  4:構成員  5:公序良俗
   6:曖昧  7:在学関係  8:異なる団体  9:規約  10:法律
   11:異議  12:社会的圧力  13:脱退  14:PTA  15:自由
解答欄――
ア=   イ=   ウ=   エ=   オ=   
カ=   キ=   ク=   ケ=   コ=   
サ=   シ=   ス=   セ=   ソ=
********************************

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ぷ~た資料1146-05:PTAテスト初級篇#5

論文≪PTAに関する現代的問題点≫(by星野豊,2015)―参照―を読み、「2 PTAの現代的問題点」のうち「②PTAの情報管理の問題点」の箇所でテストを試作した。
選択肢つきの空欄補充問題である。
********************************
5.次の文章の空欄に入る言葉を賢く選べ。選択肢は文章の後ろにある。がんばれ。
( ア )の活動は、学校の児童生徒の保護者と教員との共同活動である以上、( イ )の過程において、各( ウ )に関する( エ )情報や( オ )情報が、複雑に関係してくることが避けられない。
かなり最近までは、( エ )情報に関しては( カ )上の規制がそもそもなく、児童生徒および保護者を含めた学校関係者相互間の( オ )は、事実上、当該地域社会の相互関係の中で位置づけられ、あるいは解決される傾向があったから、これらが( キ )の対象となることもなかったわけであるが、現在の( ア )が抱える最も重大な問題点は、この( エ )情報・( オ )情報の管理にあると考えて差し支えない。
例えば、前述のとおり、学校と( ア )とが( ク )である以上、学校は、( エ )情報保護の規制の範囲内でなければ、( ア )に児童生徒ないし保護者の情報を( ケ )することはできない。
従って、全ての児童生徒ないし保護者の( コ )を逐一取り付けるか、あるいは、( サ )と認められる特別な事情がある場合(大災害時の( シ )がこれに当たるかは、現時点では定かでない)でない限り、( ス )を調製することも、( セ )を知らせることもできないこととなる。
また、仮に( ア )に( エ )情報が提供されたとしても、その後( ア )の内部でどのように( エ )情報を「管理」すべきかは、全く別の問題であり、( ア )から( エ )情報保護規制に反して情報が( ソ )した場合、その「責任」は誰にあるか、という点も、( タ )問題である。
この点に関して、従来の( ア )は、要するに、関係者全員で情報を「共有」し、特定の「管理者」「責任者」を定めずに情報管理を行ってきた感があるが、これは、児童生徒がある程度( チ )してしまうと、かかる情報の内容を直接把握することができることを意味しており、そこからの外部への情報( ソ )の危険性にどのように対処すべきかが、極めて深刻な問題となる。
さらに、例えば( ア )活動における各( ウ )の負担配分に際して、同じ学校に( ツ)が在学している場合については調整を行う等の対処は、( オ )について深刻な問題を引き起こしかねない。
実際、児童生徒同士が「( ツ )」であるか否かは、その保護者の( オ )であることが明らかな( テ )の実情を解明しない限り判明せず、かつ、その状況が常に( ト )とも限らないからである。
他方、従来の学校も、学校として行うべき事務連絡の一部を、( ア )ないし各( ウ )の相互連絡関係に( ナ )することを行ってきており、いわゆる「連絡網」による伝言などが典型例である。
しかしながら、この方法は、必要な伝言が正確に行われなかったり、誤った情報が伝達されたりした場合に、明らかな( カ )上の問題点を発生させるおそれがあるため、近時においては、学校からの( ニ )の配信や、学校の作成したホームページ上に、特定の者に対してしか開示しない形態で情報を提供する等、情報管理体制としてはより穏当な方法も、徐々に普及するに至っているところである。
   1:委託  2:法律  3:漏洩  4:家庭  5:不変  6:名簿
   7:男女関係  8:連絡調整  9:プライバシー  10:一斉電子メール
   11:安否確認  12:解決困難な  13:異なる団体  14:成長  15:承諾
   16:議論  17:提供ないし開示  18:公益を図るためにやむを得ない
   19:兄弟姉妹  20:連絡先  21:PTA  22:個人
解答欄――
ア=   イ=   ウ=   エ=   オ=   
カ=   キ=   ク=   ケ=   コ=   
サ=   シ=   ス=   セ=   ソ=   
タ=   チ=   ツ=   テ=   ト=   
ナ=   ニ=   
********************************

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ぷ~た資料1146-04:PTAテスト初級篇#4

論文≪PTAに関する現代的問題点≫(by星野豊,2015)―参照―を読み、「2 PTAの現代的問題点」のうち「①PTAの活動範囲の限界」の箇所でテストを試作した。
選択肢つきの空欄補充問題である。
********************************
4.次の文章の空欄に入る言葉を賢く選べ。選択肢は文章の後ろにある。がんばれ。
( ア )は、特定の( イ )の規制を受けて成立しているわけではないため、原則としては行動が自由な部分が多いが、逆に、特定の( イ )の規制に従っているわけでないために、活動範囲に制約が加えられることがある。
例えば、( ア )は( ウ )法上の「( ウ )」ではないから、営利活動を行って( エ )を( オ )に配分することは認められず、また、( オ )でない者から( カ )を募ることもできない(条件のない( キ )を受けることはできる)。
従って、( ア )の活動は、原則として( オ )の共同( カ )によって賄うほかないが、( ア )( オ )の人数は、当該学校の児童生徒数に依存するから、小規模な学校の( ア )では、( オ )の負担が様々な意味において大きくなることが避けられない。
なお、( オ )の活動に対して( ク )を支払うことは特に規制されていないが、多くの( ア )では役員その他の業務が( ケ )で行われており、( オ )相互間の「( コ )」が問題とされていることは、( サ )事実と思われる。
他方、( ア )は「学校」の機関ではないため、特に国公立学校の場合は、学校として行う( シ )については一切関与することができない。
しかしながら、( ア )で雇用した職員が事実上学校の事務を補助している場合や、進路説明会や高大連携企画等において( ア )が「援助」「協賛」等を行っている場合は少なからず存在するようであり、不幸にして( ス )が生じた場合における( イ )上の( セ )は、かなり( ソ )なものとなりかねない。
   1:報酬  2:紛争  3:法律  4:不平等  5:寄附  6:出資
   7:会社  8:PTA  9:複雑  10:構成員  11:業務ないし事務
   12:解釈ないし説明  13:無償  14:利益  15:周知の
解答欄――
ア=   イ=   ウ=   エ=   オ=   
カ=   キ=   ク=   ケ=   コ=   
サ=   シ=   ス=   セ=   ソ=
********************************

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ぷ~た資料1146-03:PTAテスト初級篇#3

論文≪PTAに関する現代的問題点≫(by星野豊,2015)―参照―を読み、「2 PTAの現代的問題点」の冒頭箇所でテストを試作した。
選択肢つきの空欄補充問題である。
********************************
3.次の文章の空欄に入る言葉を賢く選べ。選択肢は文章の後ろにある。がんばれ。
前述のとおり、( ア )は、ほとんど全ての( イ )で存在し、おのおの活動しているわけであるが、( ウ )厳密に検討してみると、以下に述べるとおり、( エ )多くの( オ )上の問題点を抱えているものと言わざるを得ない。
   1:法律  2:やや  3:かなり  4:PTA  5:学校
解答欄――ア=   イ=   ウ=   エ=   オ=   
********************************

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ぷ~た資料1146-02:PTAテスト初級篇#2

論文≪PTAに関する現代的問題点≫(by星野豊,2015)―参照―を読み、「1 PTAの法律上の性格」の箇所でテストを試作した。
選択肢つきの空欄補充問題である。
********************************
2.次の文章の空欄に入る言葉を賢く選べ。選択肢は文章の後ろにある。がんばれ。
( ア )に関しては、その発祥時から現在に到るまで、( イ )では特別の規制が存在しておらず、そもそも( ウ )ないとされているものでもない。
組織としての( ア )の( イ )上の性格は、専門用語でいう「( エ )ない社団」、すなわち、
   ①( オ )の集合体としての団体
であって、
   ②組織の構造と運営とについて定めた( カ )が存在
し、
   ③( キ )による運営
が行われ、
   ④個々の( ク )の変動によって( ケ )ない、
という要件を満たした団体のうち、特に具体的な( イ )の規制を受けておらず、従って、( ク )と独立した( イ )上の( オ )としての団体、すなわち「( コ )」ではない団体の一種である。
もっとも、( コ )であるか否かは、不動産に関する権利を団体の名義で直接登記できるか否かという点以外は、現在ではほとんど差異がなく、例えば( イ )上の行動の典型である( サ )については、( コ )でない団体であっても、団体自身の名で( シ )となることができる。
他方、( ア )は、学校の設置管理に関する( イ )上の根拠や規制と全く異なる次元で存在するものであるから、国公私立を問わず、学校とは完全に( ス )であり、国公立の学校の( ア )が( セ )を持つことはない。
従って、特に国公立学校の( ア )に関しては、( イ )ないし条例上の理由ないし制限により個々の学校の判断のみでは実現が困難であることを、( ソ )として個別かつ自由に実現できる性格を持つものである。
従って、現在において個々の学校に事実上要求されることがあり得る、個別かつ柔軟な対応ないし活動に関して、学校の活動の( タ )役割を担うことも、十分期待できるものと考えられる。
   1:人  2:構成員  3:規約  4:法律  5:法人  6:公的性格
   7:訴訟  8:多数決原理  9:別団体  10:任意団体
   11:原告または被告  12:権利能力の  13:PTA
   14:多様性や独自性を補完する
   15:団体としての性格が根本的に変化し
   16:各学校で設置しなければなら
解答欄――
ア=   イ=   ウ=   エ=   オ=   カ=  
キ=   ク=   ケ=   コ=   サ=   シ=  
ス=   セ=   ソ=   タ=  
********************************

↓模範解答(準備中)↓

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閃き検索(1003)――心理学 PTA

cinii検索結果

cf.――↓
****************************************
PTAは、保護者と教職員が協力しながら、こどもの成長に貢献すべく活動を行っている。
そのよりよい在り方を模索し、実践することは、
こどものよりよい成長・生活の場を作っていくということに他ならない。
その意味で、PTA問題は、
教育心理学および発達心理学における重要な研究テーマでありながら、
今まで、十分な研究がなされているとはいいがたい。
PTAの現状については、最近、メディア等では扱われており、
そこでは、
自動入会の是非、
人権に配慮できていない役員・委員決め、
業務の過大な負担と改善の先送り、
保護者と教職員の関係性の問題
などが指摘されている。
メディアの言説に任せるのではなく、
PTA問題を学際的にとらえて問題を「可視化」する第一歩として、
本シンポジウムでは、
PTA言説を研究レベルに載せるための方法論や視点について、
多角的に話題提供いただく。
指定討論をうけ、PTA問題の心理学研究の糸口と展望を探りたい。
****************************************
see⇒

・・・ナラティヴ心理学者系は当然≪PTAまんが≫を読んでいるはず、と思う。
また≪国家の装置としてのPTA≫も当然(カワバタブログ参照)。

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ぷ~た資料1146-01:PTAテスト初級篇#1

後生おそるべしの感を抱いた論文≪PTAに関する現代的問題点≫(by星野豊,2015)―参照―を読み、リード文の箇所でテストを試作した。
選択肢つきの空欄補充問題である。
********************************
1.次の文章の空欄に入る言葉を賢く選べ。選択肢は文章の後ろにある。がんばれ。
( ア )終了後、70年を経た現在に到るまで、ほぼ全ての学校に「( イ )」が存在していることは( ウ )事実である。
しかしながら、この間、( イ )について( エ )的な観点から厳密な検討がなされたことはほとんどなく、また、現に行われている( イ )活動の中には、学校の活動との関係がかなり( オ )なものや、( エ )律上の問題点を含む可能性が高いものが、少なからずあると言って差し支えない。
本稿では、( エ )律上の組織としての( イ )の性格について簡単に解説した後、( イ )が現在抱えていると思われる( エ )律上の問題点をいくつかの局面に絞って列挙する。
そのうえで、今後における( イ )のあり方と、活動の方向性とについて私見を述べる。
   1:周知の  2:法  3:第2次大戦  4:曖昧  5:PTA
解答欄――ア=   イ=   ウ=   エ=   オ=   
********************************

↓模範解答(準備中)↓

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ぷ~た資料1123-02:<月刊高校教育>2015年3月号(2)

ぷ~た資料1123-01:<月刊高校教育>2015年3月号(1)の続き。

当該誌を入手し≪教育と法(第72回) PTAに関する現代的問題点≫を読んだ。
以下はその構成。
*****************************
(リード文)
1 PTAの法律上の性格
2 PTAの現代的問題点
 ①PTAの活動範囲の限界
 ②PTAの情報管理の問題点
 ③PTAからの脱退は可能か
3 PTAの今後の方向性 
*****************************

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母子関係

やまだようこ系。
see⇒

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ぷ~た資料1126:教育環境を守るPTA

教育環境を守る戦いの顛末 : 子ども学とは何か(6)≫(2011)の概要を転写貼付。
*************************************
22年前に小学校のPTA会長を2年間務めたときの記録である。
PTAは保護者と教員が構成員の教育関係団体である。
しかし、実際は保護者が中心になって、子どもたちの教育や教育環境の充実のために活動している。
このPTAが小学校の前に計画された十階建てマンション建設の反対を決議して、反対運動を展開した。
この計画が駆け込み申請であることがわかり、業者と行政の姿勢を問う運動となった。
法的に問題のある事柄に対し、PTAはどこまで働きかけることができるのか、学校や教師集団はどこまで働きかけることができるのか、その困難さと矛盾を経験した。
教育環境を守るための戦いの可能性と限界を政治と業者、行政・学校のシステムと人、PTAの組織と会員、地域の組織と住民の姿を通して考える。
**************************************

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ぷ~た資料1120:<月刊社会教育>2015年3月号

<月刊社会教育>3月号で片岡論文と降旗論文が和風PTA(ぷ~た)に触れている。
それぞれ一読した。
どちらも批判的に味読できた(苦笑)。

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閃き検索(934)――国家の装置としてのPTA

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ぷ~た資料1118:PTA問題研究会1998

≪新しいPTAを考えるための資料集③≫(1998)の「あとがき」にこうある。
*************************************************
私ごとながら、…
小学校PTAを退会しました…
中学校のPTAは、既に昨年度から入会していません。入会をするかどうかを考えるにあたって、説明がなく、また大事な決め手になる「PTA会則」がPTA会員の集まる「総会」の日まで配布されなかったこと、さらにまた、そのPTA会則からは、このPTAが小学校PTAよりもお粗末な組織であることが伺えたからでした
*************************************************
cf.――

・・・大分県の杵築市には好漢が複数いる感じ(微笑)。

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ぷ~た資料1112-09:持田に学ぶ(9)

CiNiiサイトを【持田栄一】で検索する。
see⇒

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真珠湾アタック計画

**************************************************
山本五十六提督はアメリカ駐在武官も勤め、同国の実力を熟知していたが故に、アメリカとの間の戦争に反対であったといわれている。
したがって日独伊三国同盟にも反対であった。
しかしながら、日米関係が緊張してくると、アメリカ太平洋艦隊の基地真珠湾を攻撃する計画を作成、その計画実現に向けて強引な働きかけを行った。
これをみると、山本は果たして本当に平和を望んでいたのかどうかについて疑問が起こってくる。
一方で平和を望みその実現に努力したと言われながら、実際にはアメリカとの戦争実現に向けて最大限の努力を行った人物でもある。
本論は
 山本が軍令部に提出した真珠湾攻撃の計画が実際にどのようにして採択されたのか。
 それは具体的にはいつのことなのか。
 またその際用兵の最高責任者、軍令部総長であった永野修身はどのような役割を果たしたのか
について言及する。
これを通じて、もし山本の計画が存在しなければ、あるいはこれほどまでに計画実現に執着しなければアメリカとの戦争実現は困難だったのではないだろうかという点について論述する。
日米開戦原因については多くの研究の蓄積がある。
しかしながら山本五十六の果たした役割についてはいまだに不明の部分が多いと考える。
それが、従来あまり触れられることのなかった山本五十六の開戦責任について、この試論を書いた理由である。
**************************************************
see⇒日米戦争勃発と山本五十六に関する一考察≫(2014)

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ぷ~た資料1106:森戸辰男のPTA講演

論文雑誌『教育技術』の創刊と展開≫(1997)に、こう書かれている。
****************************************
 また、もうひとつのこの時期の特色として、「最近の教育問題夏季特集号」(第3巻第5号、8月1日)を刊行したことがあげられる。同号は、座談会「各政党の教育政策を語る」をはじめ、新しい教科書の問題やP.T.Aに関する問題など、当時の教育問題を取り上げているが、なかでも、文部省「教科書検定に関する新制度」や金丸光雄(日教組国語教科書編纂協力委員)の「新教科書の誕生」記事は、来年度以降実施される検定制度のあらましについて述べたものとして注目される。また、P.T.Aについては、森戸辰男文部大臣の「父母と先生の会の本義と使命」を掲載したのをはじめ、新たに本号から、「P・T・Aの頁」を特設し、全国のP.T.Aに関する情報交換の場としていることも目につく。ちなみに、同号と次号には、5月27日から29日にかけて開催された「PTA協議全国大会の報告」が収められ、10月1日発行の第3巻第7号以降、全国各地からのP.T.Aの報告とP.T.A研究を掲載している。
****************************************

私は『教育技術』の当該号をいつか読みたいと思う。
ちなみに以下は戦後日本教育史料集成 第二巻≫(1983,三一書房)p.505上段-p.506上段の≪201 「父母と先生の会」の本義と使命――森戸文相講演(昭二三・五・二七)≫全文。原文は縦書き。【 】内byFJN。
*****************************************************************
 昨年、文部省から、わが国の「父母と先生の会」に関する小冊子を出してから一ヶ年になるが、その後全国小学校、中学校、高等学校の七割まで「父母と先生の会」(PTA)の結成をみていると推定される。アメリカ合衆国では、現在二万八千のPTAができているというが、それは全学校の二割に満たない程度である。
 これに比してわが国の結成が、この短期間に七割に相当する数字を示していることは国民の新教育に対する熱意をあらわすものとしてよろこびにたえない。しかし、これを数字や形式上のことにとどめず、内容を充実することが大切である。本大会が催された意義もここにあるものと考える。
 わが国の新教育実施にあたって、この「父母と先生の会」のもつ意義は、いろいろの立場から考えられる。その第一は教育における民主性の問題である。教育は民主的制度によってあらためられ、教育の機会均等をはかるために、義務教育の九ヶ年延長をみ、教育は一切国民全般の手によって行われることになった。もはや教育は従来のように文部省や教師などの独占物であってはならない。今後の教育は全国民の責任に於てなされなければならないのである。ここに教育行政の地方分権が叫ばれ、教育委員会法が提案されようとしている理由がある。「父母と先生の会」の結成されねばならぬ第一の意義もまたここにあるのである。
 第二の意義は、教育の社会化ということである。教育基本法のうちにも「民主的な平和的な社会の形成者を作る」ということが示されてあるが、これによって今後の教育に社会性の重要なことは明らかである。この教育の社会性については、ナトルプも、その教育原理としてといっているところであって、社会のうごきが教育に滲透することは現実である。社会悪が学校内に及んでいる事実は、まことにかなしむべきことである。この事実におし流されることなく、逆に教育の力で社会をリードするところまで進出せねばならない。
 ここに教育の積極的な社会性が考えられるわけであって、社会と学校の結合とくに「父母と教師の結びつき」が重要視されることになるのである。
 以上の立場から生まれた「父母と先生の会」には当然次のようなことが考えられる。
 一、新教育の目的を達成するため、青少年を正しく導くための会でなければならない。
 したがってPTAを教師の物的援護の機関とするだけに終わってはならない。
 二、この団体は民主的につくらるべきものであって、強制されてはならない。あくまでも任意のものでなければならない。
 三、PTAはPもTも即ち父母も教師も平等の立場に立って、教育の目的達成につとむべきものであるから、父母が物的援助をしてボス的存在になって教育を支配しようとしたり、あるいは教師が自己の目的達成のための具に、この会を利用するといったことは絶対にゆるされないことである。地方によっては教員組合と、PTAの立場が異るため、それが新教育の実施に大きな障害になっている向きがあるようであるが、父母、教師は互に連絡し合っていかねばならない。
 つまり父母は教師に心から協力し、教師はよく自らを反省し父母の期待にそうようにならねばならない。
 四、PTAは法律で定められたものでもなくまた政府の命令によったものでもなく、全く民間で各自の自由な意志によってできた民主的な民間組織である。つまり愛する子どもたちのために、お互が熱意をもって結ばれたものである。故に、この精神に徹して、ともどもにこのPTAの育成・発達につとめねばならない。
 五、次にPTAは公正で忠実【中立?】な立場をとらねばならない。故に、一党一派に偏してこれを戦争【政争?】の具に供するようなことがあってはならない。また、営利的な面からはたらきかけられて、ボス的行動に動かされたり、あるいは宗教上の一宗一派に使われて宗教に利用されてもならないのである。さらに考えねばならぬことは、時流に迎合して、その本来の意義を失うようなことのないようにせねばならない。
 以上の諸点に特に留意すべきである。これを要するに、今日のわが国における「父母と先生の会」が全国学校数の七割まで結成されていることはまことにめざましい発展といわねばならぬ。
 しかし、これは一時の流行、ないし雷同附和によるものであってはならないのである。
 われわれの最大の希望を子どもたちの幸福におくとき、教育のことは単に文部省や教師だけにまかせるべきものではなく、一般社会の人びとの自覚によって、父母と教師とが互に協力して本来の使命をはたすようにしていただきたいのである。(PTA研究協議会全国大会における講演)
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ぷ~た資料1105-01:プライスとナカマツ(1)

敗戦後占領期の日本のPTAについて研究する2人は互いの論文を読んだのだろうか。
・プライス論文(2010)全177頁。
 cf.――http://drum.lib.umd.edu/handle/1903/10493
・ナカマツ論文(2014)全11頁。
 cf.――http://ci.nii.ac.jp/nrid/9000237766763

ナカマツがプライス論文を邦訳し公表すれば面白いと思う。

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義務教育の公共性

≪学校・家庭・地域社会の連携に関する考察:義務教育の公共性という観点から≫(2008)

以下、まえがき部分(適宜改行byFJN)。
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本稿では,
今日,学校・家庭・地域社会は,
何のために,どのような形で連携すべきなのか,また有効な連携のための条件は何か,
を原理的な面から明らかにしたい。
それは,
具体的で即効性のある提案をしたり,保護者や学校に心構え論を説くということではなく,
学校,家庭,地域社会のそれぞれが,
自然な形で向かうべくして連携へと向かって行くようにするための,
現状を踏まえた上で打てる手だてとその理路を考えることを目指すものである。
研究の方法としては,
上記のような問題設定にもとづき,
学校,家庭,地域社会の変容と現状について書かれた政策文書や研究文献,
および学校教育の公共性について論じられている研究文献を整理・検討し,
各論者の主張の妥当性を考察するなかから,ありうべき結論を導くという方法を取る。
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閃き検索(858)――言葉のお守り的使用法

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