とどくとおもう Ⅱ

Full of Junk and Nothing

眠れる豚、目覚めたる獅子

金沢大学社会教育研究室季報>#18(1967)pp.4-7掲載論文≪「教育保障」とPTA≫(by新谷賢太郎)のp.5左下-p.7右上を文字データで紹介する。
なお、原文の漢数字は適宜算用数字に、「つ」は適宜「っ」に置換した。また数学論理的におかしい箇所は放置した。

つづきを表示

スポンサーサイト

PageTop

閃き検索(1150)

PageTop

サカイ保護者会訴訟メモ

〈論説〉PTAの法的地位(3・完)≫(参照)からの転写貼付。
適宜改行byFJN。
*************************************************
Xは、
コサージュの実費負担の申出をYが受け容れなかったことはXの子に対する差別に当たり、憲法14条、民法90条、教育基本法4 条に違反する、
と主張して控訴したが、
控訴審は、
① XがYを退会して構成員としての地位を失った以上、YにはXの申出の全てを受け入れるべき義務はなく、
② Yが任意団体である以上、Yの構成員の子とXの子との間で取扱いの差異が生ずることはやむを得ないところ、かえってYはコサージュの仕様の概要を学校に伝えたわけであるから、Xの子を差別したことには当たらず、
③ Yの一連の行為がXに対してYへの加入を強制するものとも認められない、
と判示して、控訴を棄却した(大阪高判平成30年1 月25日平成29年(ネ)2223号)。
*************************************************

cf.01――堺・私立中 「保護者会退会で娘が疎外」父、賠償求め提訴毎日新聞2016年5月20日 15時32分(最終更新 1月29日 14時22分)
cf.02――損害賠償訴訟 保護者会退会父親の請求棄却 地裁堺支部毎日新聞2017年8月18日 20時02分(最終更新 8月18日 22時33分)

つづきを表示

PageTop

PTAテスト初級篇もくじ

PageTop

≪論説:PTAの法的地位≫

PageTop

≪星野君の二塁打≫の研究

see

私は≪星野君の二塁打≫に登場する監督を軽蔑している。
指導の醍醐味も野球の醍醐味も知らない野郎だと判断するゆえ。
醍醐味を知らない野球監督は粗大ゴミだ。
cf.01――甲子園的女性蔑視:ああ、真心なきヤツらめ!/猿回しと回される猿らめが!!
cf.02――困ってしまうのは・・・

PageTop

五期連続の会長は自民党県議

日Pの輪の中から飛びだそう―私の日P解体論―:2≫(月刊社会教育,1983年2月号p.63-p.67)のp.65上段4-5行目に
昨年まで五期連続で会長をつとめた高山氏は自民党の県会議員である
と書かれている。
氏だけで名が書かれていない。
「五期」は1977年度-1981年度を指すと思われる。
したがって「高山氏」の前任は「津嶋氏」で後任は「岩橋氏」だろう。
日P/日本PTA全国協議会が社団法人となる前の話である(社団法人となったのは1985年)。

cf.01――web検索with【pta 津嶋朔朗
cf.02――web検索with【pta 岩橋延直

PageTop

ぷ~た(=和風PTA)の淵源

cf.――サイニィ検索with【両親再教育】

古来、教育したがる御仁が多い。教育されたがる御仁も多い。学習したがる人々は少ない。学習されたがる人々も少ない。
かつて、教育されたがるふりして学習したがった親は多かったのか少なかったのか。
現在、教育されたがるふりして学習したがる親は多いのか少ないのか。

PageTop

閃き検索(1123)

PageTop

さっさとする

一人称複数形の臨界点と三浦哲郎「忍ぶ川」≫(2015)を読んでいて引用部分を目の当たりにしたとたん、初めて≪忍ぶ川≫を耽読した時の胸キュン感を思い出し、再度耽読したくなっちまったゼ。
***********************************************
私と志乃は、
生前、志乃の父が好んだ「惚れてさっさとする結婚」を、
その父の五七日があければすぐに実現するのであった。
***********************************************

・・・七七日ではなく五七日であるわけも確かめたくなったしヨ。

つづきを表示

PageTop

水が奇跡をもたらした

***********************************
奇跡を起こしたのは「水」そのものであった。
***********************************
see⇒“奇跡の人”とはだれか:『ヘレン・ケラー自伝』≫(2015)

cf.――web検索with【奇跡の人 ミラクルウォーター

PageTop

ぷ~た資料2017-014:絶対に任意である

藤田秀雄が論文日本におけるPTAの歴史 (その1)≫(1984)の最初の頁の第2段落にこう書いている。
**************************************************************
一九五七年、東大とスタンフォード大学との協力によって、東大に、教育改革研究会が発足した。これは、日本の戦後教育改革を全面的に検討するために設けられたものである。わたしは、この研究の社会教育の領域の助手として、海後宗臣先生のご指導のもとに、資料収集・整理の仕事をおこなった。その活動の一項目として、PTAの歴史研究があり、小さな新聞記事に至るまで、日本にある資料をできるかぎり収集した。また、それを整理して、素稿の形でまとめておいた。そして、その一部は、『社会教育』(『戦後日本の教育改革』第一〇巻、東大出版会)』の第一章から第三章のなかに記述した。この小論は、その当時の素稿に手を加えたものである。
**************************************************************

以下、『社会教育』(『戦後日本の教育改革』第十巻、東京大学出版会、1971初版/1975第3版)の第一章のp.78から抜粋する。
****************************************************************************************
一九四六年五月(日は不明)、CIEは文部省に「資料『父母教師会』」を提供した。そこには次のように述べられていた(筆者要約)。
 (1) 父母教師会の会員になることは絶対に任意である。
 (2) 父母教師会が教師のものになることは万難を排してさける必要がある。
 (3) 学校別の父母教師会ができたら、早速、市町村単位、県単位の協議会をつくり、さいごに全国協議会を設立すべきである。
 (4) 会の力で実現できることの第一は、学校改善のための資金調達である。
 (5) 児童心理等は必ず研究すること。
****************************************************************************************

なお、「資料『父母教師会』」の内容については、上掲『社会教育』のp.87に「註記(33)」として【文部省社会教育局『日本におけるPTA運動の歩み』所収(一九五〇年)。】と明記されている。

PageTop

HALLOWEEN

4月アタマが万愚節、10月オシリが万聖節。
cf.――翻訳 ヨーロッパ諸国のハロウィン>(2007,2008)

PageTop

ぷ~た資料2017-011:母親たちの多様性

*******************************************************
本稿の目的は、PTA活動に対する母親たちの態度の多様性を明らかにすることであり、そのために小学生の母親のうちPTA役員経験のある450名を対象にweb調査を行った。
PTA役員を引き受けた理由、PTAの退会意図、性役割観を用いてクラスタ分析を行ったところ、調査協力者は「子どものために活動する母親」「PTAに批判的な母親」「控えめな母親」「社会活動好きな母親」「合理的な母親」の5つのクラスタに分類された。
PTA活動に積極的な「社会活動好きな母親」は、学校との対等な関係を望みあらゆる活動に熱心に取り組むが、活動によって内的満足を得ることはできず、ストレスを感じるようになることが明らかにされた。
一方、「PTAに批判的な母親」や「合理的な母親」はPTA活動に熱心ではないが、活動を通して得るものが多く、内面的にも成長していることが明らかとなった。
PTA活動とは学校の下働きに徹するものであり消極的な態度で望むべきという規範が母親たちの間で広く共有されていることが示唆された。
*******************************************************
see⇒PTA 活動に対する母親たちの態度の多様性≫(20170315)

PageTop

保護者と学校に求められているもの

***************************************
PTAはアメリカで生まれ先の大戦後GHQの提案により,保護者と教員が学び合い,その成果を児童生徒の教育に還元することを目的に導入されたものである。
しかし,近年
PTA役員のなり手がいない,
PTA活動が停滞し形骸化している,
PTA活動そのもの必要性を感じない
などの理由で,PTAを廃止したり新しく作ったりしない学校が出てきている。
コミュニティの形成には,考えや立場の違うものが他者を尊重し互いに協力して行動する《協働する》ことが大切である。
PTAはそのような活動ができる人材を発掘し育成する場でもある。
そのためにも多くの人が関わり,楽しく活動することができるようなPTAを作っていく努力が保護者にも学校にも求められる。
***************************************
see⇒PTA人材による地域の絆とコミュニティの形成≫(2015)

・・・つまり【虚偽と偽善を追放する努力】が求められているのだと思う。
したがって「PTAを廃止したり新しく作ったりしない」というのも努力の成果だといえる。

PageTop

增田熊六騎兵少佐

***********************************************************
1905 年(明治38年)8 月21 日には
陸軍省は
ちょうど豪州馬買入の為オーストラリア滞在中の増田熊六騎兵少佐に対し、
食用去勢牛400 頭、種牛転用可能肉牛100 頭の買付を命令、
同年11 月19 日には牛、横浜港着、
農商務省は直ちに検査、種牛に適当な26 頭を引取り、
12 月までに43 頭を各道府県に配当している。
***********************************************************
see⇒肉食という近代 : 明治期日本における食肉軍事需要と肉食観の特徴≫(2002)

PageTop

安倍政権を支えるコミュニティ

PageTop

海外神社

PageTop

職業論と開放論

署名記事《やはり孤独な皇太子》がリリースされたのは1959(昭和34)年のことだ。
   cf.――サイニィのサイト
私は未見だが、こう書かれているらしい。
******************************************************************
皇太子に近い、ある同級生が伝えてくれたところによると、皇太子は『天皇職業論』を唱えているそうである。簡単にいうと、二十四時間天皇でいるのはかなわないから、八時間勤務にして、残りの時間は人間として生活したい、そのためにはオフィスと私邸を分離することが望ましく、そうなると、現在のように大きな皇居は不必要になる、だから『皇居開放論』には賛成だ、というのだ。私が望みたいのは、皇太子が機会をとらえて記者会見などでこうした意見を開陳して欲しいということだ。
******************************************************************

PageTop

B.ディラン関連論文一覧

和物のみ。
see⇒(サイニィ)

PageTop

象徴とコートシップ

PageTop

ぐわし

月刊<法学セミナー>2016年7月号(参照)の論文記事≪PTAと憲法論≫を流し読みした。

最終頁(p.044)右段に抜群の誤植があった。
guasi。
   
p.042右段の最終段落の中ほどにこう書かれている。
*************************
・・・PTAは「準学校機関(quasi-school agency)」といえる・・・
*************************

私はp.044で【quasi】と書かずに【guasi】と書いた論文執筆者の「まことちゃんセンス」に唸った。
『ぐわしっ、とドヤ叫びしたかったんだろな、きっと』と思った。
明らかに意図的な誤植だ。
『プログレおびちゃん、やるじゃん!』
拍手喝采した。

cf.――
see⇒英和辞典【quasi】

つづきを表示

PageTop

読みたくなる論文

PageTop

読みかけの論文

PageTop

閃き検索(1018)――マクロライドに魅せられて 挑戦者 大村智

PageTop

閃き検索(1017)――全共闘

PageTop

ことなかれ主義とは

以下(適宜改行byFJN)を読んで『うむ、好い感じ』と思った。
***********************************
ことなかれ主義の定義を
「解決すべき問題が発生しているのにもかかわらず,
それを避けたり,あるいは見て見ぬふりをしたりして,
係わり合いになるのを避け,
決断をすることなく問題を放置する消極的な考え方」
とし,
大きく分けて
「現状維持」

「責任回避」
の二つの要素があると考えた.
***********************************
cf.――google検索with【ことなかれ主義が利他的行動に与える影響】の結果

PageTop

表現されたものが思想であるような演技

竹内らが追求した演技。
(思想を表現するような演技ではなく、ということらしい。)

see⇒「からだ」と声:竹内敏晴「呼びかけのレッスン」についての考察≫(2014)のp.82

cf.――論文はで読める

PageTop

ぷ~た資料1146-07:PTAテスト初級篇#7

論文≪PTAに関する現代的問題点≫(by星野豊,2015)―参照―を読み、「3 PTAの今後の方向性」の箇所でテストを試作した。
選択肢つきの空欄補充問題である。
********************************
7.次の文章の空欄に入る言葉を賢く選べ。選択肢は文章の後ろにある。がんばれ。
以上見てきたとおり、各( ア )における生活様式や経済状態、学校の活動に対する基本的な考え方が単一でなくなっている現在では、従来の( イ )活動を基礎づけてきた前提が成り立たなくなっており、法的紛争のおそれもあることを認識しなければならない。
そのような状況の中で、今後における( イ )のあり方と活動の方向性について考えるためには、以下の点に( ウ )ことが必要であると思われる。
第一に、( イ )の活動と、学校の活動とは、理論上も事実上も、分離していく方が無難である。
この点に関して、( イ )に教員の参加が本当に必要であるか否か、あるいは、( イ )の活動が学校の敷地内で行われ、学校の設備備品を事実上( エ )ことに果たして問題点はないのかどうか、改めて検討する余地がある。
第二に、今後の( イ )においては、理論上も事実上も「( オ )」の団体として、その性格や行動原理を徹底させる方が望ましい。
具体的には、( イ )としての目的を明確にし、その目的や活動方針に明確に( カ )者の共同活動とすることが、本稿で指摘してきた( キ )上の問題の大半を未然に( ク )要因となる。
第三に、( イ )の目的と学校の教育目的との接合点をなお模索することも、決して否定されるべきではない。
本稿冒頭で若干述べたとおり、「学校」としての活動に制約のある部分に関して、児童生徒の成長に有益な活動を( ケ )役割を( イ )が果たすことは十分な意義があることであり、必要に応じて、学校外の( コ )との連携をすることも、一つの合理的な考え方として検討されるべきである。
   1:法律  2:使用する  3:補完する  4:賛同する
   5:防止する  6:留意する  7:NPOないしボランティア団体
   8:PTA  9:家庭  10:任意
解答欄――
ア=   イ=   ウ=   エ=   オ=   
カ=   キ=   ク=   ケ=   コ=   
********************************

↓模範解答(準備中)↓

つづきを表示

PageTop

ぷ~た資料1146-06:PTAテスト初級篇#6

論文≪PTAに関する現代的問題点≫(by星野豊,2015)―参照―を読み、「2 PTAの現代的問題点」のうち「③PTAからの脱退は可能か」の箇所でテストを試作した。
選択肢つきの空欄補充問題である。
********************************
6.次の文章の空欄に入る言葉を賢く選べ。選択肢は文章の後ろにある。がんばれ。
( ア )が特定の( イ )の規制を受けない「( ウ )」の団体である以上、そこに加入するか( エ )するかは、各個人の( オ )であることが原則である。
従って、( ア )の( カ )に( エ )手続に関する明文の規定がない限り、( イ )上はいつでも( エ )が可能であることとなるが、現実に( エ )しようとする者に対しては、相当な( キ )が加えられることは想像に難くない。
( ア )からの( エ )に関して、裁判で争われた事案はいまだごく少数のようであり、判例雑誌や裁判例データベース上でも見つけることが難しいが、県営住宅の自治会からの( エ )に関しては、最高裁判所の判例があり、( カ )に( エ )を制限する規定がない限り、原則として個々の( ク )の判断で( エ )することができる旨が判示されている。
しかも、仮に( カ )上、( エ )を禁止する条項を設けたとしても、その条項が( イ )上有効と解釈されるか否かは別の次元の問題であり、裁判所の判断がどのような傾向を示すかは定かでない部分がある。
実際、共同でヨットを所有していた民法上の組合に関して、一切( エ )を認めないとする組合の( カ )が、( ケ )に反して無効であるとされた最高裁の判例がある。
さらに、一部の者が( エ )した後において、当該( エ )者とその保護する子どもとが、当該学校においてどのような関係を( ア )と構成することとなるかについても、( イ )上の解釈の余地は大きい。
特に、現在のように、学校と( ア )との関係がやや( コ )なまま活動が行われている多くの学校においては、例えば( ア )が主催する行事等に( ア )に属しない者の保護する子どもは参加できるのか、個々の行事ごとに特別に費用負担を行うか否かによって結論が変わるのか、というやや複雑な問題点が存在している。
そもそも、( ア )からの( エ )が問題となる以前に、現在のほぼ全ての学校では、児童生徒が当該学校に入学した際に、( サ )に( ア )に加入したとする扱いが行われているが、これが( イ )上有効であるかも問題となる。
学校と児童生徒ないし保護者との間の「( シ )」は、あくまで「学校」に対する関係でのみ成立しているものであり、学校と( ア )とが( ス )である以上、( シ )の存在だけで( ア )への( サ )な加入を説明することは、少なくとも理論上は困難である。
実際には、初回の( ア )会費等の徴収や、( ア )行事への参加あるいは役員への就任の( セ )をもって、事実上、児童生徒の入学時に遡って加入を( セ )したものとみなすことがせいぜいであり、一度明確に( ソ )が述べられた場合には、( イ )上の問題の発生は、避けられないものと考えるべきである。
   1:承諾  2:任意  3:自動的  4:構成員  5:公序良俗
   6:曖昧  7:在学関係  8:異なる団体  9:規約  10:法律
   11:異議  12:社会的圧力  13:脱退  14:PTA  15:自由
解答欄――
ア=   イ=   ウ=   エ=   オ=   
カ=   キ=   ク=   ケ=   コ=   
サ=   シ=   ス=   セ=   ソ=
********************************

↓模範解答(準備中)↓

つづきを表示

PageTop