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とどくとおもう Ⅱ

Full of Junk and Nothing

高校が舞台のTVドラマ

観ていて教員が生徒に「オマエ(ら/たち)」と呼び掛けるのと、生徒の苗字を呼び捨てにするのが興味深かった。
いま、普通なんだろうか?
『俺らが高校生だった頃、そう呼ぶ教師がいたら、よほどのことが無い限り、ソクぶん殴っていたよな』と思いながら、2プログラムを観ていた。
一つは学級内の和を重んじる系。
もう一つは野球ティームとしての結束を重んじる系。
どちらも御都合主義の筋書きだったが、後者のほうには一種リアリティを感じた。

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沖縄の干支天気ことわざ

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混合名簿関連

《学校現場での男女別名簿とジェンダーに関する社会心理学的一考察》-2006-
    http://ci.nii.ac.jp/naid/110004868663/
《男女混合名簿採用校と未採用校における学校生活に対する児童と保護者のジェンダー平等意識》-2008-
    http://ci.nii.ac.jp/naid/120000917294/

  cf.http://todoct.blog85.fc2.com/blog-entry-411.html

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テキストに隠されたジェンダー・バイアス

サブタイトルは〈中学校の英語テキストを中心に〉。
http://ci.nii.ac.jp/naid/110005944352/

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小学生のジェンダー形成

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Concerning Gender-bias within Japanese and Korean Language Textbooks

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家庭科のカリキュラム開発とジェンダー教育

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企業におけるジェンダー問題とCSR

サブタイトルは〈ジェンダー問題に対するCSRの意義と効果についての検討〉。
http://ci.nii.ac.jp/naid/110004812289/

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ジェンダーでみる日教組の30年

サブタイトルは〈労働条件をめぐる「たたかい」の軌跡〉。
http://ci.nii.ac.jp/naid/110004997252/

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男女共生の食教育の推進

サブタイトルは〈日本における「食育」推進のジェンダー視点からの分析〉。
http://ci.nii.ac.jp/naid/110004999439/

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軍事組織とジェンダー

読書予定で未入手の本。
サブタイトルは〈自衛隊の女性たち〉。
http://www.keio-up.co.jp/gender/index.html

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A Study on Yukio Mishima's "Shiosai"(The Sound of Waves)

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女子プロレスラーの身体とジェンダー

タイトルは《闘う技能と自己防衛》
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006605214/

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皇位継承問題の脱-構築

サブタイトルは〈ジェンダー論からの考察〉。
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006386930/

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「冬のソナタ」論

サブタイトルは〈その「保守性」と「革新性」をめぐって〉。
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006426899/

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ぷ~た資料126:ガッチ本部事業だから

報道記事によると『なぜ学校の先生がやらないんだろう』と感じた中学生がいるらしい。
記事は「生徒」と書いているが、どちらかというとこれは間違いで「受講生」だ。
しかし、「この学校の生徒でもある受講生」に「この学校の先生がやらない理由」を、質問されたら関係者はきちんと応えるべきだろう。
「ガッチ本部事業(学校支援地域本部の事業)だから!」と。
記事を書いた取材記者の報道姿勢もナサケナイ。
とまれ、『またSAPIXか…』と私は感じた(笑)。

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ぷ~た資料125:教員の登校指導

【保護者有志による小学校正門前での児童の登校指導ではなく、教員の登校指導を始めたそうです】をキーセンテンスにネット検索するとあらましが読めます。

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ぷ~た資料124:温故知新

【資料122】http://todoct.blog85.fc2.com/blog-entry-420.htmlで挙げた論文中にも紹介されている先達、その論文が2つ(5本)ネットで読める。
01.PTAと成人教育(Ⅰ)-1968-
   http://hdl.handle.net/10232/7445
02.PTAと成人教育(Ⅱ)-1969-
   http://hdl.handle.net/10232/7461
03.日本PTAの原理・研究ノート(Ⅰ)-1985-
   http://hdl.handle.net/10232/7623
04.日本PTAの原理・研究ノート(Ⅱ)-1986-
   http://hdl.handle.net/10232/7641
05.日本PTAの原理・研究ノート(Ⅲ)-1987-
   http://hdl.handle.net/10232/6705

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兵役と日本女性と家父長制etc.

1999年3月に発表された《英霊になる権利を女にも? ― ジェンダー平等の罠 ― 》という講演録/論文を読んで、私は特に次の文章に得心が行った。

――兵役は自分の生命を国家に差し出すことと解されているが、それは婉曲語法にすぎない。兵役の内実は、憎んでもいない他人を殺すように強制されることである。軍隊は殺人マシーンであり、兵士は殺人者として訓練される。「国のために死ねるか」と、しばしば自己犠牲のことばで美化されているが、これを間違ってはならない。「死ぬ権利」ではなく「殺す権利」、殺しても罪に問われない権利、これを国家から賦与される、もしくは強制されるのが兵役である。――

また、史的事実として銘記する気になったのは次の文章。

――ところで、戦時下において日本女性は、かつて「英霊になる権利を女にも」という要求をした過去があっただろうか。記録に残っているかぎりでは、1937年日中戦争勃発直後、大日本聯合婦人会の女子青年団が「女子義勇隊」の結成運動を開始し、女性のあいだから従軍志願者が続出したと報じられているが当局はこれを許可しないと発表している。――

もう一つ、呆気に取られ唸ったのは「家父長制」を定義した次の文。

――「女にとって、自分の胎から生まれた息子を、母が属するジェンダーを侮蔑すべく育てるシステム」――

…賢察、卓見。

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ぷ~た資料123:What is PTA?

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ぷ~た資料122:無内容と非民主性

1982年に発表された論文《PTA論の課題》の〈はじめに〉の第2文を読むと、
PTAについてこう書かれている。
 ――現在なお、活動の無内容、団体の非民主性などが支配的である。――
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/28428

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ぷ~た資料121:公務員の職務専念義務

1)校務と職務とPTA
  http://www.geocities.co.jp/NeverLand-Mirai/9326/kan11.html
2)職務専念義務の免除
  私はPTA活動は義務免除対象外であるべきと思う。
  したがって↓の示唆する事態を憂慮する。
   http://www.pm-forum.org/iseki/archives/2006/03/post_270.html

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ぷ~た資料120:かようなPTA広報委員に写真を撮らせてはいけない!

PTAという任意組織の現場で、善意と無知とボランティア精神が絡むと、楽天的に暴走することが少なくないゆえ、まことに危険極まりない。
cf.http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1220686487

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言論自由に関する意見交換

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白隠関連

01.《白隠と岐阜県》(8頁)-1973-
   http://ci.nii.ac.jp/naid/110001194712/
02.《白隠の禅と念仏について》(10頁)-1976-
   http://ci.nii.ac.jp/naid/110001022440/
03.《白隠の山之上村における教化について : 鹿野善兵衛あての書簡》(17頁)-1993-
   http://ci.nii.ac.jp/naid/110000468390/
04.《白隠禅の養生法 : 『夜船閑話』について》(16頁)-1995-
   http://ci.nii.ac.jp/naid/110004678369/
05.《古月禅と白隠禅の通路》(16頁)-1998-
   http://ci.nii.ac.jp/naid/110004678931/
06.《白隠の丹田呼吸法の系譜》(6頁)-2003-
   http://ci.nii.ac.jp/naid/110002706959/
07.《Before Hakuin and After》(10頁)-2004-
   http://ci.nii.ac.jp/naid/110004646492/
08.《(江戸止住)至道無難禅師の「場所の捉え方」について》(4頁)-2007-
   http://ci.nii.ac.jp/naid/110006942733/

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GF関連(2)

「〈ですます〉調/〈である〉調が混合した用語集」と称せる代物がある。
  http://www.gender.go.jp/main_contents/category/yougo.htm
 ↑の1用語【ジェンダー(社会的性別)】の解説にはこうある。
――人間には生まれついての生物学的性別(セックス/sex)がある。一方、社会通念や慣習の中には、社会によって作り上げられた「男性像」、「女性像」があり、このような男性、女性の別を「社会的性別」(ジェンダー/gender)という。「社会的性別」は、それ自体に良い、悪いの価値を含むものではなく、国際的にも使われている。――

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GF関連(1)

《ジェンダーフリー・バッシングに関する一考察》(2007)http://ci.nii.ac.jp/naid/110006486540/
英題は《Towards the Realization of Gender-Equality : the background of gender-bashing》

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ぷ~た資料119:教職への態度/教育要求

《教職に対する態度の測定的研究》(1954年)http://ci.nii.ac.jp/naid/110001892050/
《父母の教育要求についての世代論的分析》(1977年)http://ci.nii.ac.jp/naid/110001054295/

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犬山市教委騒動に学ぶ

教育委員会のお仕事ぶり関連。
教育長がいて、教育委員長がいて、教育委員がいる。
いずれの人事案も議会に上程するのは首長。
教育委員会の会議は、教育行政に関する情報咀嚼力と見識に濃淡がある約5人の委員が集まる。
ちんぷんかんぷん系の報告を頷きながら聞いている教育委員らを傍視聴することは、傍聴手続きさえ取れば、誰にでも可能。
cf.081220Saと22Mの報道。
  http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008122090073828.html
  http://mainichi.jp/life/edu/news/20081222k0000e040062000c.html

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混合名簿

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