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とどくとおもう Ⅱ

Full of Junk and Nothing

恋する大学生

《20歳時点での恋愛経験人数についての意識 : 神奈川県の一私立大学生を対象として》(2008)
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006998622/
cf.《大学生におけるソーシャル・サポートと恋愛関係崩壊からの立ち直りとの関連》(2008)
  http://ci.nii.ac.jp/naid/110006668329/

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自民党は壊れたか

《郵政民営化法案を巡る政治過程の組織論的考察 : 自民党はぶっ壊れたか》(2006)
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006405673/
cf.《郵政民営化法の成立へ向けての攻防》(2006)
  http://ir.lib.oita-u.ac.jp/dspace/handle/123456789/7035

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ぷ~た資料168:《やさしいPTA講座》

四半世紀前(1984年)に公刊された名著。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4476020801.html
p.222に以下のように明記されている(太字は原文で傍点)。適宜改行した。

**************************************
いつの間にか会員になっていく、
あるいは会員にさせられていく
という例が多かったわけです。
このような加入のあり方について、
今後はきびしい反省が加えられなければならないものと考えます。
**************************************

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BBSと世論

《「匿名掲示板」と世論形成の磁場》(2006)
http://ci.nii.ac.jp/naid/110004075492/

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公立学校の選択と経営

学校選択制(≒自由学区)と独自経営を煽ると当然こういう様は露見する。
http://shibuyaopen.blog17.fc2.com/blog-entry-246.html
http://shibuyaopen.blog17.fc2.com/blog-entry-248.html
つまり、旧来慣習が新たな現れ方をしたわけだ。

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ぷ~た資料167:PTAと革命推進協議会

【治安対策本部内 革命推進協議会】でネット検索すると、こんな所↓に行く。
                http://www.kokoro-tokyo.jp/about/whats.html
で、都小ぷ~た協も「革命」に大賛成らしい。
http://ptatokyo.jugem.jp/?eid=121

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戦争と平和と対話

《戦争賛否論における対話可能性》(2007)
  http://ci.nii.ac.jp/naid/110006596241/

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A Study of the Diplomatic Activity at Both the Taiso and Sokui Ceremonies

(20年前の明後日を想起しつつ)。   
邦題は《大喪・即位外交の研究 : その実態と考察》(1991)
  http://ci.nii.ac.jp/naid/110000193458/
cf.http://ci.nii.ac.jp/naid/110004997214/

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蔵書整理風景

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ぷ~た資料166:【予期的社会化】と【リアリティ・ショック】

《予期的社会化の相違によるリアリティ・ショックの比較》(2004)
http://ci.nii.ac.jp/naid/110003743082/

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ぷ~た資料165:《学校再発見!》

後書き(pp.187-188)にこう書かれている。

―― …
  子どもはおもしろい。
  教員は決してラクな仕事ではない。
  つらいことも多い。
  しかし、愉快な仕事でもある。
   …
   評価は色々あろうが、
  ボク自身は非常に充実した内容になったと
  自負している。
  さあ! 読んでくれ!――

…で、読んでいる(笑)。
好著!!
なお、pp.26-28で学校評議員とPTAに関して触れている(別記事で紹介する心算なり〈微笑〉)。
 http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/9/0224680.html
cf.http://book.asahi.com/review/TKY200610310365.html

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ぷ~た資料164:【論点-65 いまPTAは必要なのか】

今日、ランチ後、気の利いた仏教書があれば借りようと思い、岩竹論文をコピーした図書館にサイクリングで出かけた。
新着図書コーナーに《日本の論点2009》があったので借りた。
本記事の資料名はその論点タイトル。
論文名は≪義務化したボランティアから市民のための学校へ――私のPTA改革≫。
  cf.http://ttchopper.blog.ocn.ne.jp/leviathan/2008/11/2009_1fd3.html
p.587の下段に以下の1文がある。
――「自覚がないまま全員参加する自主的団体」
   「自発的な参加が義務と化した団体」
   というのは実にやっかいだ。――
…図書館に出かけた動機が動機だけに、ふと【寺檀制度】を連想した。
   寺院=学校
   僧侶=教員
   檀家=ぷ~た
てな感じだ。学校教育の始まりは寺子屋、なんて言う輩もいるしなあ。
mextはさしずめ寺社奉行、だね(笑)。
ついでに「伝統の墨守」やら「先輩方の活動の継承」といったプ~タ台詞を思い出し、
   墓守意識
という言葉も浮かんだ。
『私たちの代で絶やしたくない』という気持ちは『タタリが怖い!』という意味かもしれない(再笑)。
学校への経済的支援は【お布施】かな。
【保険】は【戒名】かも。日本仏教って【戒名】を売りつける【霊感商法】ふう伝統が長いし(三笑)。
ピラミッド構造は本山末寺システムに対応しなくもない。
うむ、制度としてのPTAは【寺檀制度】のヴァリエイションぽいな。
となると、岩竹論文が指摘した戦前の連婦との繋がりの源は、江戸時代まで溯れそう(四笑)。
…やれやれ。

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ぷ~た資料163:【私事的領域への介入】と【生活に及ぼす弊害】

2007年1月16日(火)付新聞の署名記事。
三行見出しの最初の一行にこうある。
――「家庭の教育力」のまやかし――
以下、適宜改行するなどして、記事の文章を恣意的に引用する。〈…〉は中略の意。
*****************************************************
最近の政策の中で幅を利かせているのが、
「家庭の教育力」である。

文部科学省は
「早寝早起き朝ごはん」国民運動や「子どもと話そう」全国キャンペーン
を繰り広げている。
それらに呼応して、大衆メディアにも
「できる子供は親が作る」などの見出しが溢(ルビ:あふ)れている。
こうした動向に対し、
それは家庭という私事的領域への国家の介入であり許し難い
という、理念的な批判も重要である。
しかし同時に、
それが私たちの生活に及ぼす実質的な弊害
という面からの批判も必要である。

実際には問題の多い政策上の言葉にコントロールされてはならない。
私たちが政策や制度をコントロールする側なのだ。
*****************************************************

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【科学の役割】と【技術の役割】

《わかっていることと、わかっていないこと (40人の提言 <特集>子どもたちへのメッセージ)》(2006)
http://ci.nii.ac.jp/cinii/servlet/QuotDisp?LOCALID=ART0007531477&DB=NELS&USELANG=jp

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ぷ~た資料162:PTAが行方不明?

ガッチ本部やガッカチ連関係の話。
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/200805/3.html
昨年、↑の文書には【PTA】とゆ~用語が辛うじてあった。
今年、↓のサイトでトピックの文書を上から3つ、ザザザッと見ると、各々、何となくあってもよさそうなのに【PTA】とゆ~用語が見あたらない(涙笑)。
http://www.nier.go.jp/jissen/syakaikyouikuka/syakaikyouikuka-0.html

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《書評のおしごと》

2005年9月発行。諸参考になる。
http://www.shimoda-print.co.jp/database/database.cgi?cmd=dp&Tfile=Data&UserNum=&Pass=&AdminPass=&num=1069
1994年に文庫化(上下2冊)された翻訳本の書評が3ヵ所にある。
p.68下段――【これほど本格的な日本論は、めったにないだろう】(1991.8)
p.266上段――【日本の社会実態を〈システム〉と呼ぶ。西欧的な意味での「人間」不在、意思決定不在の〈システム〉。欲望や世界観まで集団に管理される、昆虫社会のような不気味な感触を表す言葉だ】(1991.4)
p.288下段――【日本の社会で暮らしていると、時として、そのあまりの閉鎖性、萎縮した思考、自己主張の無さ、無原則、退嬰的な幼児性に、うんざりさせられることがある。そういうとき、本書のことを思い出せるのは救いだ】(1994.4)

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国民精神文化研究所

《国民精神文化研究所における危機の学問的要請と応答の試み》(2001)
  http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/handle/2065/9442

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ぷ~た資料161:参加が当然?

nepoのサイトに【日本の教育制度】というレジュメ(pdfファイル)があって、pp.13~14でこんな記述が読める(冒頭の「PAT」は「PTA」の単純誤植だろう)。
私が『結構キワドイこと書いてるかも…』と感じた部分を太字とかにした(微笑)。

**********************************************************
(1)PAT
 (理念の再構成)
学校行事・事務の下請け、学校の財政的支援(バザー等)、親睦・単なる学習機関
 → 学習し実践する場(自分の・地域の子どものために、学校を支援、教育・運営活動に参加)、
   学校とともに学校教育改革の一翼を担う機関
   学校を支援し、学校に参加するPTAを目指して
◇子どもを育てる;人間の、地域社会の大切な責務
 自分の子ども ← 親の権利・義務として
 将来の日本社会を担う子ども ← 大人・社会人の責任として。
◇学校側からもPTAとの連携・支援について期待が高まっている。
 学校だけでは、学校の使命を果たすことができにくい。
 学校5日制の実施。総合的学習の時間。いじめ・不登校、非行等への対応。
 事件発生など危機管理時での家庭・地域との連携対応の必要。
 学級崩壊:家庭教育の問題も。学校が地域に支えられていない問題。
 閉鎖的になりがちな学校の慣行・雰囲気の見直しが求められている。
参加が当然との社会的な認識の確立へ
 保護者が、教員が、企業や社会が
 PTAのために時間を割くこと、有給休暇を使うこと 当然との気運を
 ボランティア休暇の対象へ、PTA活動参加のための休暇制度を。

◇教員の参加の確保
 教員にとってのPTAの意味 再確認の必要
 位置づけの変更;社会教育団体の一員<職務の一環・学校の重要な業務遂行
 学校運営上の位置づけを。管理職以外にも担当者の配置を。
 (地域連携のための教員配置。校務分掌で連携担当)
 PTAについての研修機会を。
*******************************************************************
cf.
http://www.nier.go.jp/jissen/01/h19/rejime/19hakubutsukan/konno.pdf

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ぷ~た資料160:補助金の【廃止】の理由

資料159で挙げたのと同一のmextサイトhttp://www.mext.go.jp/a_menu/hyouka/kekka/08100104/008.htmに、【(民間の社会教育活動の振興)】として、次のような文章がある(適宜に改行・太字化した)。

*********************************************************
民間社会教育活動振興費補助金として、
社会教育団体(平成19年度は日本PTA全国協議会)に対して補助金を交付した。
毎年「教育に関する保護者の意識調査」や「子どもとメディアに関する意識調査」等を調査をし、
それら補助先が行っているPTAの大会にて、
発表等することでPTAの活動についてPTA関係者に浸透している。
平成20年度より、
「保護者を中心とした学校・家庭・地域連携強化及び活性化推進事業」
の委託費へ移行する
ことで、
他の社会教育団体等による大会等での参加者の増加を期待したい。
***********************************************************

例によって【読/書/算】の学習結果が傍目に『?』と感じられる作文だけれど、さすがに意味は十分通じる。

同じサイトの別の箇所に、何やら表があって、【民間社会教育活動振興費補助金】とゆ~欄の右端にある【21年度の予算要求への考え方】とゆ~枠に【廃止】とあるのだけれど、その【廃止】の2文字の真下に、こうある。
  ――平成20年度より委託事業として「保護者を中心とし学校・家庭・地域連携強化及び活性化推進事業」を実施――

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ぷ~た資料159:実態の把握及び活動の充実?!

mextのサイトに、
【(学校・家庭・地域を結ぶPTA活動の充実)】として、以下のような記事がある。

―― 近年、一部の地域では、共働きや勤務形態の多様化等により
   PTA活動に参加したくとも参加できない保護者がある一方で
   様々な価値観からPTA離れが進んでいるとの指摘もあり、
   活動が停滞しているPTAもあると考えられる。
   保護者にとって、PTA活動は、地域の社会活動への参加の端緒となるものであることから、
   学校・家庭・地域の連携・協力を進める上で重要であり、
   各地域におけるPTAの活動状況等に関する実態の把握及び活動の充実が
   求められる。――

cf.http://www.mext.go.jp/a_menu/hyouka/kekka/08100104/008.htm

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ぷ~た資料158:PTAの活性化?!

ネットで、あるメールマガジンの次のような記事を見た。
適宜改行し、恣意的に太字にする。

**********************************************************
保護者を中心とした学校・家庭・地域連携強化及び活性化推進事業
                           (20年度要求額:64百万円)
 PTA活性化に関する研究委員会を設置し,
 PTAの活性化方策を検討することやPTA活動活性化のための基礎データの調査
 PTAが抱える現代的課題の解決に向けた先進的かつ実践的なモデル事業
 を実施する
 ※詳細に関しては 
    ↓
 http://www.nier.go.jp/jissen/syakaikyouikuka/071012/hogosha.pdf
**********************************************************

この記事末尾のURLから、資料157で紹介したnepoの、色付き資料(pdfファイル)が読める。
   http://www.nier.go.jp/jissen/syakaikyouikuka/071012/hogosha.pdf
そして、色付き資料の2枚目では【PTAの現状】として次のように明記されている。

――近年の共働きや就業形態の多様化などによりPTA活動に参加できない保護者の増加や偏った個人主義によるPTA離れの加速化――

なるほど、つまり現状は次の2点ということだろう。
  ◆PTA活動に参加できない保護者の増加
  ◆PTA離れの加速化

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ぷ~た資料157:国立教育政策研究所

ネットを【学校行事の下請け機関】で検索して辿り着くかどうかまだ試していないけれど、
こんな文章が書かれたサイトがある。
ところどころ恣意的に太字にし、適宜改行して紹介する。
***************************************************************
従来から、PTAには学校行事の下請け機関との批判もあるが、
PTAとしての主体性を持った上での学校との連携による事業展開が必要である。
PTAには、構成員が毎年入れ替わるという組織的な弱点がある
これをカバーするためには何らか恒常的な事務体制の整備が今後必要になってこよう。
また、PTAは学校の管理下にあるべきものとの考えも残っている
PTAは、学校の協力団体であるが、学校から独立した組織であり、
自律的な活動が当然との認識を保護者、教員とも新たにすることが必要である。
***************************************************************
http://www.nier.go.jp/homepage/syakai/04/03renkei/02mokuji.htm

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ぷ~た資料156:自動入会/自動加入

誰がどこでどう決めた慣習であろうと、退会できる。
退会理由など告知せずに、退会できる。
――ということが常識ではない共同体って安全なのかしらん?
  http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1512921.html
…【超常識】みたいのがあるんだろうな。
……てえことはPTAって【超常現象】かもね(微笑)。

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ぷ~た資料155:PTAの存在根拠

質問者のほうが桁j外れに賢い、というか知的、というかマトモ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111129461

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ぷ~た資料154:申し合わせ

天啓の如く閃いた、
 【それにしても誰がこんなひどい申し合わせ事項を作ったのでしょう】
でネット検索すると↓に至った(微笑)。
http://nonmart.blogspot.com/

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ぷ~た資料153:国立大学法人附属校系PTAの粗暴性

【学校の教育と安全】を問う【GKA】シリーズ。
大学人・企業人・地方議会議員etc.が、
 「教育」
 「学習」
 「政治」
 「遵法」
 「倫理」
 「会計」
 「人権」
 「正義」etc.
に、底知れぬほど無知である実態がレリーフされているリポート。
 http://adatiyama100.blogspot.com/

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ぷ~た資料152:日本ぷ~た全協と《プロジェクトX》

ネットで読める《デスマーチ 第2版》(2006年刊)の書評がある。
そのp.4にこう記されている(原文を適宜改行した)。
―― つらいプロジェクト、成功への道は見えない。
   そこで「男たちの逆転をかけたドラマ」(だいたい番組開始35~40分ぐらいだったか。「水戸黄門」を想起させる)が始まって、めでたくプロジェクトはうまくいく。
   多くの人々がこのパターンにはまり、
   日本PTA全国協議会は「プロジェクトX」を2003、2004年度の「子供に見せたい番組」
   に選定するまでになった。
    少し考えれば、この構図が欺瞞(ぎまん)であることはすぐ分かる。
   「男たちの逆転をかけたドラマ」を仕掛けなければならないという時点で、
   すでにプロジェクト管理は失敗しているのだから。
   プロジェクト管理の失敗を、現場の過重労働でかろうじてカバーするというのは、
   決して誇るべきことではない。
   むしろ失敗事例として研究すべき対象だろう。
   …(中略)…
    「プロジェクトX」は、
   「プロジェクトX展」という展示会で登場企業から協賛金を集めたことが露見したり、
   番組に登場した相手から「事実と違う」と抗議を受けたりして、放映を終了した。
   「男たちの逆転をかけたドラマ」というフォーマットで切り取れる事例がそうそうあるはずもなく、最後は事実の偽造に走ったわけだ。――
  http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/bookreview/01/index3.html
…私は《プロジェクトX》を視聴したことが無いので、何とも言えない(微笑)。

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顔文字の研究

《顔文字が表す感情と強調に関するデータベース》(2008)
  http://ci.nii.ac.jp/cinii/servlet/QuotDisp?LOCALID=ART0008642767&DB=NELS&USELANG=jp

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infinity / genius

《Book Review:Robert Kanigel's, The Man Who Knew Infinity - A Life of the Genius Ramanujan》(1993)
 http://ci.nii.ac.jp/naid/110006609036/

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植物描写の象徴性

《"The Shades of Spring"に関する一考察》(2008)
  http://ci.nii.ac.jp/naid/110006807856/

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