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とどくとおもう Ⅱ

Full of Junk and Nothing

ぷ~た資料187-02:リーダー研修会(2)

http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/manabi/page101105.shtml
↑の【成人コース】の報告書に、講師の「常識的な発言」↓があった。
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ここであらためて確認しておきたいことですけれども、
この下に書いてあることです。
それはPTAというものが、あくまでも任意団体だということです。
なんか最初の役員決めのところに出てみると、
一見PTAって全員加入しなくちゃいけないと思われがちなんですけれども、
先程のPTAの誕生の経緯から言ってみても、
決してそんなことはありません。
今、アメリカでは加入率が50%以下、という学校もあるそうです。
つまり保護者の半分しか入っていないPTAもあるそうです。
じゃ、それじゃだめなのかというと、そういうわけではなくて、
本当にこの活動をしなくてはいけないよね、
と思っている人たちが、活動するのがもともとのPTAの形なので、
本当はやろうという人たちが、やるのがPTA、それが本当は原則なんですね。
だから、
みんな辞めちゃったら困るんですけれども、
協力的じゃない、っていう人がいるっていうことで、ヤキモキするくらいなら、
あの、とりあえず、やるきのある人ではじめようよ。
人数少ないけど、やる気のある人でやろうよっていう感じでPTAを考えたほうが、
むしろ、いいんじゃないかなぁ、と思ったりもしています。
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ぷ~た資料178-02:ポズィネガ

以下、某サイトに投稿を試みての下書き。
タイトルは《全然ネガティヴさを感じません。》

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ポズィティヴとネガティヴ

某サイトに投稿するつもりで下書きを打鍵していて、
『あれ? おいら英語が全然わかっていないぞ』
という自覚を余儀なくされた(苦笑)。
positivenegative
…私はこの2語の用法に暗い。
勉強して明るくなることにした。

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ぷ~た論30-01:PTAのダメな点(1)

「ダメ」という形容は「頼りない」「弱い」「疎い」etc.といった意味合いである。
●001●「環境の安全」への配慮がダメ

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ふじみ野市プール事故控訴審判決

前例踏襲の名の下に漫然と業務に当たっていた】
http://news.tbs.co.jp/20090330/newseye/tbs_newseye4095463.html

  http://news.google.co.jp/news?pz=1&ned=jp&cf=all&ncl=1284789709

cf1.市サイトで調査報告書が読める↓。
  《ふじみ野市大井プール事故調査報告》(2006)

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ぷ~た資料187-01:リーダー研修会(1)

「PTAリーダー研修会」なるものが6コース分ある、とある市の例。
報告書etc.が好資料系の印象。
  1:「本部・教職員・書記コース」報告書――約30頁
  2:「会計・会計監査コース」報告書――約9頁
  3:「校外コース」報告書――約14頁
  4:「学級・学年コース」報告書――約25頁
  5:「広報コース」報告書――約16頁
  6:「成人コース」報告書――約24頁
cf.↓で報告書や【PTA育成事業業務委託】【PTA育成補助金】等のキーワードが読める。
  http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/manabi/page101105.shtml
  連合体の特色が判る↓。
  http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/faq/faq_000072292.shtml

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ぷ~た資料145-02:委任状(2)

ネットで探索したところ具体的資料が無限にある感じなので、「総論が各論に重なる稀有なケイス」と割り切り、具体的な資料なしに以下を綴る。
さて、総会etc.の会議には、
  出席
  欠席
  委任状提出
と、最少でも3つの参加形態があるのだと私は思う。
だから、ぷ~た系文書で私が初めて目にした「悪徳商法ぽい言い回し」は、例のこれ↓だった。
                        ――欠席する方は必ず委任状を提出してください――
そのうち、ぷ~た界(和風PTAの世界)では、
「委任状の提出数を出席者数と見なし、しかも、議案に賛成する数とまで見なす!」
と判り、呆れた。
非科学的だし、インチキだし、メチャクチャだし、アワレでオロカだし、詐欺だし。
で、
「あ、そうか、知的受忍限度を試し計る『人体実験』の1つなわけね、プ~タ系委任状って」
と、呆れたまま判断した(自嘲)。

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ぷ~た論29:ポイント制/受忍限度

4年前の時点では、まだ「ポイントゲットは義務ではありません」という歯止めがあったようだ。
 cf.http://www.wmstyle.jp/archives/2005/05/17_141815.php
「公害」系の世界では「受忍限度」という考え方がある。
  http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=1227
裁判が絡むと玉虫色に活用される考え方のようにも見える。
【極めて悪質であるが受忍限度を超えていない】
【著しく悪質で違法性の程度が極めて高い件については受忍限度論を用いるのは適切でない】
【被害が一般社会生活上受忍すべき程度を超えるものかどうかによって決すべき】
――などと用いられている。
  cf.http://www.soumu.go.jp/kouchoi/substance/chosei/pdf/basic/basic_01.pdf

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アカウンタビリティ

「釈明的応答義務を果たす責任」…といった意味らしい。
難しい(苦笑)。
《国際協力NGOのアカウンタビリティー--「答えること」から「応えること」へ》(2005)
  http://ci.nii.ac.jp/naid/110006594538/
《「教育におけるアカウンタビリティ」概念の構造と構成要素に関する一考察》(2008)
  http://repository.ul.hirosaki-u.ac.jp/dspace/handle/10129/793

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ぷ~た資料173-02:PTA・青少年教育団体共済法?

【PTA・青少年教育団体共済法案(仮称)】…。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090323-OYT1T00082.htm

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審議会系行政

『審議会系行政って‘マズイ/先ず好い’んじゃないのかなぁ~』と優柔不断なこと感じながらネット検索すると【○○行政審議会】とゆ~のがワンサカあるらしいと判った。
思わず苦笑した(微笑)。

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仏教は死を賛美する?!?!(3)

本blog前記事http://todoct.blog85.fc2.com/blog-entry-667.htmlの続き。
「仏教は生を完全に凍結して、死を賛美します」という発言を許容するのは一体全体どのような人々なのだろう?――という疑問に関連したメモである。

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仏教は死を賛美する?!?!(2)

本blog過去記事http://todoct.blog85.fc2.com/blog-entry-641.htmlの続き。
…私はタナトスに執り憑かれたのかもしれない(苦笑)。

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ヒトは移動する生物

【NS/nation state/国民国家】関連で読める。
第3頁(p.215)に「ホモ・モビリタス」とある。
その下に「国民国家パラダイムの解体」という節タイトルがある。
1997年11月19日に行われた講演。2001年の暮れ公刊の学術誌に掲載。
《地と人と : 21 世紀のアジア研究を考える》(2001)
http://ci.nii.ac.jp/naid/110000469598/

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ラヂオ体操事始

【nation-state/国民国家】について俄か勉強し始めたところ、まず一つ、読み易くて判り易い論文が見つかった(微笑)。
《ラジオ体操と国民国家》(1999)
  http://ci.nii.ac.jp/naid/110001891650/

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振り返り=reflection

【ふりかえり/振り返り】は【reflection】の訳語で、独学検証/自学自習に関連する教育工学の用語らしい。
また、「社会貢献型の体験学習」ではPARCというプロセスもあるようだ。
  Preparation:準備
  Action:活動
  Reflection:振り返り
  Celebration:祝福
…教育/学習分野の用語は味があるなぁ(微笑)。
……「Obligation:義務」を加えてパルコにしたくなっちゃった(苦笑)。
cf1.http://www5e.biglobe.ne.jp/~nishitsu/syllabus.htm
   http://ejiten.javea.or.jp/content.php?c=TWpJME1ERTQ%3D

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羅針盤

《羅針盤は進化する : 合意形成論序説》(2006)
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006390687/

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親切

《吾々は学生に親切でしょうか》(1965)
 http://ci.nii.ac.jp/naid/110002071446/
《ドイツ人店員は「不親切」?》(1998)
 http://dspace.lib.kanazawa-u.ac.jp/dspace/handle/2297/1966
《熊の親切,ウサギの迷惑 : レヴィナスとマルクス》(2003)
 http://ci.nii.ac.jp/naid/110000040694/
《親切な人は、どんな他人か : 人間関係としての親切論》(2004)
 http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/00020414
《我々の親切は、誰にするのか-日本的な親切の人間関係論-》(2004)
 http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/00014123

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絵本

《絵本における文字表現と絵画的表現》(2007)
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006992791/

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さざれ石

岐阜県揖斐川町に、さざれ石公園がある。
http://www.town.ibigawa.gifu.jp/kankoujyouhou/nature/sazareisi.html
cf.《「君が代」考》(2002) http://ci.nii.ac.jp/naid/110006184283/

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地域自治会への加入:半強制的と自動的

「半強制的」を「自動的」と見なすのはプ~タ以前からの風俗習慣らしい(微笑)。
《地域自治会への加入問題と住民類型》(2008)
  https://soar-ir.shinshu-u.ac.jp/dspace/handle/10091/2722
以下のような記述がある。
************************************************************
地域自治会は制度的には曖昧な立場に置かれている。
地域自治会は,
地方行政から様々な業務を委託されているにもかかわらず,
存立の法的根拠は特に存在しない。
任意団体であるということは,
個人が参加することも参加しないことも自由であるということを意味する。
それゆえ,
参加を強制することはできないし,
地域自治会に参加しないことも当然の権利である。
半強制的加入という地域自治会の一つの特徴は,
一部の人々からすれば集団構成の前近代性を意味するかのように思われ,
そのことが反発の材料になる。
************************************************************

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ボランティア:参加動機と満足感

《地域住民におけるボランティア活動への参加動機と満足感の関連性》(2004)
  http://ci.nii.ac.jp/naid/110002345812/
《ボランティア活動の動機における自発性と外発性》(2004)
  http://ci.nii.ac.jp/naid/110004520092/

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ぷ~た資料186:政令市の連合体ぷ~た

資料181(http://todoct.blog85.fc2.com/blog-entry-652.html)の関連。
181で挙げた県連プ~タの文書をザザザッと読むとこんな記述がある。
――各県P連組織より独立(脱退)している政令組織はなく、今後も独立はあり得ません。――
――日本PTA以外に全国政令都市PTA連合会という組織もありません。――
  cf.↓の文書【連発第209号】。
   http://www.momonet.jp/pta/contentssosiki.html
しかし、↓を見ると【各ブロックの構成メムバーは対等】と判断できなくもない。
http://www.nippon-pta.or.jp/jigyougaiyou/gaiyou_4.html
また、政令市系ぷ~た連合体の1つの「Ⅳ 事業計画」の「2.研修研究活動」を見ると、次のように記されている。
*******************************************************
(3) 第55回日本PTA北海道ブロック研究大会芦別大会への参加
(4) 第56回日本PTA全国研究大会かがわ讃岐路大会への参加
(5) 第64回政令指定都市PTA連絡協議会研究大会千葉大会への参加
*******************************************************
  cf.http://www.sapporo-pta.gr.jp/organization/management.html
つまり、【全国政令都市PTA連合会】ではないものの、【政令指定都市PTA連絡協議会】というのがあるようにも読める。

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ぷ~た資料185:再生系の国民運動

【家族・地域のきずなを再生する国民運動】という運動があるのを、ほんの今日になって知った。
http://www8.cao.go.jp/shoushi/kizuna/index.html
↑のサイトから↓のような【ローカルイヴェント】紹介サイトに行ける。
  http://www8.cao.go.jp/shoushi/kizuna/local_event/index.html
   ↑のローカルイヴェント紹介サイトで【該当するイヴェント無し!】と読めるようなローカルエリアが幾つかあるのだけれど、そのうちの1エリアのサイト↓を見ると【該当するイヴェントを実施した!】と判る。
http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1194917391722/index.html

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ぷ~た資料184:ぷ~た&ガッチ本部

財団法人全日本社会教育連合会
(cf1.http://www8.cao.go.jp/youth2/dantai/dantaitbl/b26syakyoren.html
 cf2.http://www.wam.go.jp/wamappl/db24KosD.nsf/vAllDoc/A415D6E1AA93F59D49256B970018B250?OpenDocument
 cf3.http://www.syakaikyouiku.gr.jp/data/zensyaren.htm
が発行している雑誌「社会教育」(月刊)の創刊750号
(2008年12月号;http://www.social-edu.com/magazine/y2008/images/y0812s.jpg
の特集は、
【希薄化する学校と地域の関係――地域で支える「学校支援地域本部事業」の役割と課題を考える】
というタイトル。
我田引水というかマッチポムプというか自縄自縛というか、タイトル付けのフィロソフィ~が商業雑誌記事特有パタンの一つで、私は思わず、
『お、MEXTの御用系団体の御用系雑誌にしては編集センスがあるじゃん!』
と思った(日本語変)。
それはさておき、特集のpp.14-20に《学校支援地域本部事業への期待と今後の課題》という論文(ARTICLEとタイトル上にある!)が掲載されていて、p.19上段-中段に、
【(3)地域本部とPTAの望ましい関係】
と題された項があった。
以下、適宜改行して抜粋紹介する。
*****************************************
 保護者を中心としたPTAと本部事業の関係をどのようにするかも、
大きな検討課題である。
本部事業は
PTA会員だけではなく、
もっと幅広い地域住民等による学校支援を想定しているが、
各地域や学校の実情に応じて
PTAを中核とする本部でもよいし、
まったく別組織として立ち上げることも考えられる。
現に、PTAが本部的機能を持つことで活性化した例もあるし、
逆に
一緒にしてスタートしたが
業務の煩雑さに耐えかねて分離したPTAもある。
これは、
本部の設置や運営について協議する中で、
地域の実情を踏まえて結論を出すべきことである。
その際、忘れてならないことは、
多くの先行事例で、
多数のPTA役員OBや現役会員等が
コーディネーターやボランティアとして活躍しており、
PTAは地域における人材の宝庫であることだ。
*****************************************

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ぷ~た資料183:PTA会費と学校教育費

本blog過去記事(http://todoct.blog85.fc2.com/blog-entry-44.html)で書いたように、
PTA会費は学校教育費の一部
である。
こんな辞書的説明↓もネットで読める。
http://www.ifinance.ne.jp/glossary/lifeplan/lif007.html
なお、PTA会費のことを英語で「PTA membership fee」というらしい。
mext(文部科学省)の 【保護者支出教育費】(エクセル文書)↓を見ると【PTA会費/PTA membership fee】の欄がある。
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/002/002b/20/170.xls

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ぷ~た資料182:政治のPTA支配

《親の教育参加とPTAの原理の歴史的研究 : 戦前・戦後のPTA前史の研究》(2008)
   http://ci.nii.ac.jp/naid/110007011706
以下のような文章がある。
*********************************************
PTAは、今日多くの場合、機能不全に陥っている。
しかし、それに代わる組織は生まれていない。
そうであれば、PTAの復権を図るしか手はない。
 ―〔中略〕― 
政治のPTA支配を断ち切ることが復権の大前提であり、
それは会員(親と教師)自身の仕事だが、
断ち切る道を示すことは教育学の課題である。
*********************************************

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ぷ~た資料181:独立騒動?!

岡山日日新聞090316M付け記事の見出しに、
 【岡山市PTA連 政令市移行で「独立騒動」 県P連合会反発】
というのがある。内容は以下のとおり。
********************************************************
  岡山市の政令市移行をきっかけとして、岡山県内のPTA事情が揺れている。岡山市小学校PTA連合会(市小P、足立剛会長)と同市中学校PTA連合会(市中P、堺史郎会長)は、4月からの岡山県PTA連合会(県P、太田豊秋会長)の脱退・独立を表明。しかし、県Pは認めない構えで、両者の思惑が錯そうしている。  県Pは、県内22郡市PTA連合会が加盟。日本PTA協議会(日P)、各学校PTA(単位P)から集めた情報の提供や広報紙コンクール、研修大会などの事業を行っている。 会員は約18万人で、うち市小P、市中Pが約6万人を占める。 岡山市教委は、中学校区ごとに幼小中学校、地域、家庭が一体となり、特色を生かした学校づくりをする「地域協働学校」を進めており、両市Pも賛同。 地域ぐるみの自由なPTA活動の実現を掲げており、堺会長は「市の教育施策にPTAが連動していくのは当然のこと」と独立を訴える。
********************************************************
http://www.okanichi.co.jp/20090316131635.html

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ぷ~た資料180:「偏った個人主義」「モラル向上プロジェクト」

何となく【偏った個人主義】と【モラル】でネット検索したところ、予測どおり、どこかの【JC】の文書が読めてしまった。
http://www.tokyo-jc.or.jp/2008/moral/img/moral.pdf

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トップダウン系ボトムアップ?

何だか不思議な論文(笑)。
《「モラルプロジェクト」からの道徳教育の構想》(2004)
http://ci.nii.ac.jp/naid/110004687528/

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