《学校におけるいじめに関する一考察》(2006)
http://ci.nii.ac.jp/naid/110004811676【抄録】から抜粋。
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いじめられている場合,その子はいじめている子と対決する必要がある.
基本的には誰もが強い自我を発達させていく必要があるのであり,
もしも不快な行為をされたり,嫌なことを言われたなら,
「そういうことは嫌だ」
と言うことが必要であろう.
誰もが強い自我とアイデンティティを形成することができたならば,
結局,いじめはなくなっていくであろう.
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