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とどくとおもう Ⅱ

Full of Junk and Nothing

公民教科書ITマッチ(38)

琉球新報。
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東京書籍冊数報告を 県教委、3教委に通知
                           2011年11月30日
 八重山地区の中学生が来年度から使用する公民教科書が一本化できない状態が続いている問題で、県教育委員会は29日、石垣市、竹富町、与那国町の各教委に対し、東京書籍版を採択した9月8日の全員協議に基づき教科書の必要冊数を報告するよう求める文書を送付した。一方、中川正春文部科学相は29日、照屋寛徳衆院議員ら県選出・出身の国会議員との面談で「11月末で即、何かアクションを起こすわけではない。(調整を)続けてもらって結構だ」と述べ、文科省が必要冊数報告の期限とした11月末以降の継続協議も容認する意向を示した。
 県教委はこれまでも9月8日の協議の有効性を主張していたが、同協議に基づき、東京書籍版の無償給付に向け踏み込んだ姿勢を見せた。育鵬社版を採択した八重山採択地区協議会の結果に従うよう求める文科省との相違が一層鮮明となった。
 県教育庁義務教育課は「弁護士に相談するなどし、県教委としては9月8日は有効だとあらためて確認した」と述べた。文科省が必要冊数の期限とした30日には「現状を報告するかもしれない」とした。
 一方、県選出・出身国会議員は中川文科相に対し(1)11月末の期限を絶対視しない(2)県教委の指導・助言へのサポート(3)3教委の教科書無償化―を求める要請書を提出。中川文科相は11月を過ぎても「ルールに従って努力を重ねてほしい」と語った。要請書は照屋氏、玉城デニー氏、瑞慶覧長敏氏、赤嶺政賢氏、糸数慶子氏、山内徳信氏の連名。
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see⇒http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-184653-storytopic-238.html

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閃き検索(127)――ネガリスト ポジリスト

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NSCオブジャパン 記者ブリーフィング(14)

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原子力安全委員会 記者ブリーフィング(2011.11.28)(第83回定例会議)
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cf.――http://www.nsc.go.jp/briefing/info.html

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閃き検索(126)――PTA 金か 権力か 陰謀か

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ぷ~た資料789:新年度最初の保護者会

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<学級懇談会~あいさつ・学級方針>
(PTA役員を選出した後)

(1)最初にPTA役員選出を行う。
 ご苦労様です。
 お忙しい中,全体会並びに学級懇談会にご出席下さいましてありがとうございます。
 皆様の温かいご協力,ご理解をいただき,何とかこの日のうちに役員選出できました。
 役員を快くお引き受け下さった方々には,実に頭が下がる思いであります。
 子供さんのためにPTAという組織があるわけですから,
 役員の方々だけではなく,全員で支え合っていかねば,
 PTA活動も偽りのものとなります。
 なにとぞ,今年一年間のご協力よろしくお願いいたします。
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see⇒《新年度最初の保護者会記録》

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公民教科書ITマッチ(37)

沖縄タイムス。
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八重山教科書:4教育長 初顔合わせで「決裂」
                      2011年11月29日 09時51分
 「再協議はしない」「これでは、話が進まない」―。石垣市、竹富町、与那国町の各教育長が、県の大城浩教育長を交えて初めて顔をそろえた28日の「意見交換会」。2時間近い話し合いは、従来意見の応酬に終始し「物別れ」(大城教育長)に終わった。地区内同一教科書の報告をあらためて求めた県に、石垣、与那国の両教育長は「採択は終わっている」「県は竹富町の指導を」と繰り返した。竹富の教育長は「最初から私が法律違反者になっている」とため息。解決の糸口は依然、見つからないままだ。
 「ノーコメント!」。教育長室から出てきた石垣市の玉津博克教育長は、報道陣を振り切るように足早にエレベーターに向かった。ホールで記者団に取り囲まれ、マイクを向けられると「採択はすべて終わっておりますと、何度も申し上げてきた」「再協議はない」と繰り返し「早く終わりたいね。県が竹富を指導し、竹富が決断すれば終わることだ」と切り捨てた。
 与那国町の崎原用能教育長は、9月8日の全教育委員協議の有効性について「テーブルについたから有効と言うが、そんなバカな話がどこにあるのか」と声を荒らげ「今月末までに文科省に報告をお願いしますと言って出た。県は引き延ばそうとしていて、アリバイづくりだ。同じ話ばかりで意味がない。今後はもう参加しない」と憤った。
 育鵬社版を採択した2市町と異なり、唯一、東京書籍版を採択した慶田盛安三竹富町教育長は「(石垣、与那国は)極端と言った方がいい。どんどんかけ離れている」と険しい表情。
 石垣市では保護者が同市教委を提訴、地元紙のアンケートでは6割が育鵬社版に反対していることを挙げ「教育長4人で話したが、話し合いにならない。子どものことを考えて話したかったが、そうならなかった」と眉をひそめ「今後も(八重山の)3教育長で話し合う場をつくらないといけない。話し合いにも参加するが、統一を図るのは厳しい」と懸念した。
 3教育長との会談後に会見した大城教育長は「竹富町だけを指導するのは(各教委の)採択権を侵害することになり難しい。竹富町に有償を促す話も一切していない」と強調。県として9月8日の協議の有効性をあらためて指摘した上で、速やかに八重山地区で同一の教科書をまとめるよう、3氏に依頼したと報告した。
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see⇒http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-11-29_26668/

同じく沖縄タイムス。
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八重山教科書:「公民」一本化議論不調
写真キャプション:大城浩県教育長(手前右)と意見交換する(左から)玉津博克石垣市教育長、慶田盛安三竹富町教育長、崎原用能与那国町教育長=28日、県教育長室
                          2011年11月29日 09時52分
 八重山地区の中学公民教科書採択をめぐる問題で、文部科学省が示した今月末の報告期限を前に、大城浩県教育長は28日、県教育庁で石垣市の玉津博克教育長、竹富町の慶田盛安三教育長、与那国町の崎原用能教育長と一本化に向けた意見交換の場を持ったが、議論は平行線に終わった。県は引き続き3市町に同一の教科書採択を求めたが、文科省は30日までに一本化できない場合、竹富町は有償になるとの見解をあらためて示した。
 2時間に及ぶ非公式の意見交換会では、大城県教育長が9月8日の全教育委員協議の有効性や県の見解、法律の解釈などを説明。その上で3教育長に現状認識や、一本化に向けた今後の対応、考えについて意見聴取した。
 竹富町の指導を求めた玉津教育長と崎原教育長に対し、県は「一方の教育委員会だけを指導するのは難しい」と伝え、あらためて3教育長に一本化を求めた。
 意見交換会後に会見した大城教育長は「解決の糸口を探りたかったが、物別れに終わった」と述べ「(文科省が設定した)期限に法的根拠はない。一番大事なのは地区内で同一の教科書を決めること」と繰り返した。
 さらに、文科省が「竹富町は無償対象外」としている方針について、大城教育長は「県内では憲法に違反しているのではないか、などといった意見もある」と述べ、竹富町に対して同方針に基づく指導はしなかったという。
 一方、文科省教科書課の担当者は「30日まで県からの報告を待つ」とした上で「現状のままなら、大臣の方針にのっとって竹富町は有償となる」と話した。
 八重山地区における中学公民教科書採択問題では、石垣市、与那国町が育鵬社版、竹富町が東京書籍版を採択し、分裂状態となっている。中川正春文科相は一本化されない場合、地区協議会の答申ではなく、全教育委員協議に基づく採択をした竹富町は「無償給付対象外」との見解を示していた。
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see⇒http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-11-29_26645/

琉球新報。
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八重山教科書 県との協議 物別れ 3教育長、一本化困難
                           2011年11月29日
写真キャプション:教科書採択について意見交換する大城浩県教育長(左)と(右側手前から)崎原用能与那国町教育長、慶田盛安三竹富町教育長、玉津博克石垣市教育長=28日、県教育庁
 八重山地区の中学生が来年度から使用する公民教科書が一本化できない状態が続いている問題で、大城浩県教育長と玉津博克石垣市教育長、慶田盛安三竹富町教育長、崎原用能与那国町教育長が28日、県教育庁で意見交換した。大城教育長は3教育長に対し、再協議を含め同一の教科書採択のための方策を講じるよう求めたが、玉津教育長と崎原教育長は受け入れず、話し合いは物別れに終わった。両氏は今後意見交換に応じることはないと明言しており、一本化は極めて困難な情勢だ。
 文部科学省は県教委に対し、11月末までに使用教科書の冊数を報告するよう求めている。
 大城教育長は「正式に文書による通知はなく法的根拠はない。まだまだ時間的猶予はある」と述べ、11月末の期限にこだわらず、引き続き一本化に向けての努力を求めていく認識を示した。
 意見交換では、大城教育長が再協議などの方策を促したが、育鵬社を採択した石垣市の玉津教育長と与那国町の崎原教育長は「文科省の指導通り、県が竹富町に育鵬社を採択するよう指導してほしい」と従来通りの主張を繰り返し、平行線をたどった。
 一方、再協議を提案する意向を示していた竹富町の慶田盛教育長は「(石垣、与那国の2教育長から)竹富町が答申通り育鵬社を採択しないのが問題だと言われた。今のような雰囲気では、石垣、与那国は応じない」と語った。
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see⇒http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-184601-storytopic-238.html

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閃き検索(125)――子規と漱石 蚊の俳句

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ぶっきょ~資料0048:念仏のとぎれけり蚊をたたく声

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校歌への愛着

《校歌が児童・生徒に与える影響―卒業生から見た校歌》(2011)
 http://repository.ipu-japan.ac.jp/68/

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閃き検索(124)――投票率 60.92% 52.88%

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閃き検索(123)――和田中夜スペ裁判

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ぷ~た資料788:P連からの退会

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閃き検索(122)――葉守の神 天声人語

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ぷ~た川柳679:とにかくもうちゃんとしなさいPTA!

   679:とにかくもうちゃんとしなさいPTA!

ネタ元――電網検索with↓。
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子どもたちに
『ちゃんとしなさい!』
と言っている教師と保護者が作っている団体が
『一番ちゃんとしてない!』
これは大問題
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see⇒http://blog.livedoor.jp/moepapa516-pta/archives/53180744.html

類句1――あちこちにちゃんとしてないPTA
類句2――543:入学前にちゃんとしなさいPTA!

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公民教科書ITマッチ(36)

沖縄タイムス。
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八重山教科書:県教委、3教育長と意見交換
                    2011年11月26日 09時46分
 八重山地区の公民教科書採択をめぐる問題で、県教育委員会は25日までに、大城浩県教育長と石垣市の玉津博克教育長、竹富町の慶田盛安三教育長、与那国町の崎原用能教育長との意見交換の場を28日に持つことを決めた。文部科学省の報告期限が差し迫る中、3市町の教育長は出席する意向だが、一本化は難しい見通しだ。
 県教育委員会が24日、3教育長宛てに出席を求める文書を送付した。
 同問題の考え方や現状認識、一本化に向けた今後の対応などについて、3教育長の意見を聞くほか、県側からは文科省とのやりとりや県の姿勢、法的な解釈などについて説明する。
 県教育庁義務教育課は「それぞれの率直な意見を交えて、解決の糸口を探りたい」としている。
 同問題は、石垣市と与那国町が育鵬社版、竹富町が東京書籍版を採択し、教科書が一本化できない状況が続いている。
 文科省は県教委に対し、報告期限を11月末と伝えている。
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see⇒http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-11-26_26523/

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NSCオブジャパン 記者ブリーフィング(13)

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原子力安全委員会 記者ブリーフィング(2011.11.21)(第82回定例会議)
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cf.――http://www.nsc.go.jp/briefing/info.html

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早朝が勝負

《昆虫の行動研究と応動昆》(2006)
 http://ci.nii.ac.jp/naid/110004731975

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閃き検索(121)――JST GMT UTC

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ぷ~た川柳678:PTAあみだくじって涙くじ

   678:PTAあみだくじって涙くじ

類句――340:籤引きのどこが公平なのかしら?

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ぷ~た川柳677:日本PTA史に残る削除

   677:日本PTA史に残る削除

ネタ元――電網検索with↓。
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inter-edu pta 退会 非入会 差別 いじめ
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see⇒yahoo検索結果

類句――インターエデュって何様なのかしら?!

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ぷ~た資料786:PTA解散論

see⇒《夜話 491》
あるいは

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閃き検索(120)――望ましい おぞましい

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キャッシュで辿れば

inter-edu掲示板サイトで今朝ほど見た記憶のあるトピが、今さっき見たら消えていた。
私の記憶では、今朝ほど見た時点の最新投稿には、12年前のサイト記事のURLが貼られていた。
  その12年前のサイト記事――
ま、いずれキャッシュで辿れば確認できるだろう(微笑)。

ちなみに、今朝ほど見たトピのタイトルのキーワード群は【pta 非入会 差別 いじめ】だった。
・・・ややマンモスぷち怖かったりして(微苦笑)。

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ぷ~た資料785:PTA第3次参考規約のアイマイさ

いわゆる「日本PTA」のサイト記事↓。
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昭和42年(1967)6月、社会教育審議会は「父母と先生の会のあり方について」報告を行った。
 ・・・〔中略〕・・・
「会の趣旨に賛同する親と教師が自主的にできるだけ多く参加することが望ましい。」とし、加入の自発性の原則を堅持しつつ、全員参加という網羅的な加入をも認めるような曖昧な言い方になっている。
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see⇒http://www.nippon-pta.or.jp/ayumi/thesis/chapter3_1_1.html

その報告――

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閃き検索(119)――civil war 内戦 市民戦争

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閃き検索(118)――モンキーにかみしも

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「卑ではないが、粗にして野です。」

続いて「モンキーにかみしもを着せたようなことになる。」という発言があった(笑)。
1963年5月21日(火)の衆議院。
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私は、今回日本国有鉄道の総裁に任命されました石田禮助であります。
これからこちらへはたびたび御招集を受けてまいることと存じますが、
どうぞよろしくお願いいたします。
 一言この機会を利用いたしまして申し上げたいと思いますが、
私は昨年九月まで約六年間監査委員長として国鉄の監査の仕事をやっておりました。
その間おととしの七月に衆議院の決算委員会、それから昨年九月に参議院の運輸委員会と
二回呼び出されまして、そこで国鉄のことについて申し上げたのであります。
 それで実は私は初めからこういうことをお願いするのは変ですが、
御承知のとおり、私は生来きわめて粗野です。卑ではないが、粗にして野です。
こういう皆さんの前へまいりまして国鉄のことを説明するにいたしましても、
たとえば、おととしの春決算委員会へ呼ばれてきたときにも、
国鉄の者が私に向かっていわく、
委員長、あなたのようなああいう態度で答弁するというようなことがあっては
二度とあなたを呼びません、
こう言うのです。
私は決して倣慢じゃないのです。傲慢じゃないが、
ここにいらっしゃる運輸大臣そのほかのような低姿勢でいくということは
私はできないのです。(笑声)
これをしいてやろうといたしますと、モンキーにかみしもを着せたようなことになる。
私にはそういうことは絶対にできない。
石田という男はそういう粗野の男で、低姿勢のできない男だということを十分御了解の上で
私を見ていただきたいと思います。
 それから、さらに私はいぬ年です。
ここにもいぬ年の人がおられると思いますが、
どうもいぬ年の通性と申しますか、私はきわめて正直でありますが、
ストレートでどっちかというとエチケットというようなことはあまり心得ない。
そういうことで決してここに来てうそは申しません。
知らぬことは知らぬと言う。
それであなた方が私に答弁することのできないような難問を出されたときには、
私は頭を下げます。知らぬと言う。
そのかわりに勉強してきて次の機会に御説明申し上げますからして、
その機会を与えていただきたい。
こういうぐあいで決して私はごまかしはせぬ。
うそも言わない。
誤りはあるかもしれない。
その点はどうぞ御承知願いたいと思います。
どこまでも私は誠意を持って皆さまに国鉄に関して御答弁を申し上げるつもりであります。
どうぞ御了承願いたいと思います。(拍手)
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see⇒《第043国会衆議院運輸委員会代24号》

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静と動?

今夕6時ごろ、2つのサイト記事を見た。

その1↓
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福岡教育大学附属小倉小学校100周年記念式典・祝賀会は、
平成23年11月19日(土)に予定しております。
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see⇒http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~kokuras/100.html

その2――http://www.ainoritaxi.com/news/2011/11/post_1681.html

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閃き検索(117)――朝日 プロメテウスの罠

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閃き検索(116)――会員数 児童生徒・児童生徒の父母及び教師約1,000万人

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