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とどくとおもう Ⅱ

Full of Junk and Nothing

ぷ~た資料1090-14:PTAまんが(14)

●       すべての
  いっしょうけんめい いきている
        みなさんに
   勝手ながら 捧げます。
               たる野 ニコラ
                        ――【あとがき<2>】

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ぷ~た資料1090-13:PTAまんが(13)

●「自分が困るまでは、困らない」ってのは
 ある意味
 正しい「生きる知恵」だ。
                ――【51:困ってない人たち】

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ぷ~た資料1090-12:PTAまんが(12)

●理不尽を「アタリマエ」ととらえ たんたんと こなしてゆく かーさんたち。
                                 ――【50:「ただ働き」に慣れている】

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ぷ~た資料1090-11:PTAまんが(11)

●「またこれがくりかえされると
  そう考えたら ね、
  ムリだと思った」
 「もう二人くらい
  産みたかったな」とか。
                ――【47:日常会話】

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ぷ~た資料1090-10:PTAまんが(10)

●(文)父は高校教師 しょっちゅう学校とケンカしてて 孤立することもあったようです
 (セリフ)そんなもん
      卒業させてやりゃ
      いいじゃないですか
      学校のキマリゴトと
      その子の人生と
      どっちが大事ですか
                               ――【44:「学校」にガマンする現在のアタシ】

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ぷ~た資料1090-09:PTAまんが(09)

●その場で「一人一役制度、賛成・反対の多数決」になってしまった。
 結果、60対30で「賛成の勝利」
 ぼくたちの理想は、「多数決」で敗れてしまった。
 (小文字その1)「T」は全員「賛成」でした
 (小文字その2)他の人の挙手をチェックする せんぱいかあさんたち

                                        ――【32:意見を言ってみた】

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ぷ~た資料1090-08:PTAまんが(08)

●ナミダがとまらなかった。――【28:ターニングポイント】
●朝日新聞 大阪本社版 2010年(平成22年)2月21日(日曜日)教育面(34)
                              ――【29:この記事が日本を変える(予定)】
●ともに悩んできたナカマたちも とても よろこんだ――【30:よろこび】         

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ぷ~た資料1090-07:PTAまんが(07)

●(セリフ)こっちゃ生きてるだけで死にそうなのによっ!!
 (文)いづみちゃんの名言。
                                    ――【24:せいいっぱい】

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ぷ~た資料1090-06:PTAまんが(06)

●(文)次の年----所長が変わって、こう言った
 (セリフ)「資金集め」って言葉は使わないで
      あくまで「子供のため」と言って下さい
                             ――【23:わからなくなってきた】

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ぷ~た資料1090-05:PTAまんが(05)

●でもやはり
 生きるために
 だまりこむしか
 ないたくさんの
 ひとたちが
 たしかに
 いるのです。
        ――【18:生きてゆくために】

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ぷ~た資料1090-04:PTAまんが(04)

●かあさんたちは 毎日
 あやまって あやまって
 生きている。
              ――【11:あやまって生きている】 

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ぷ~た資料1090-03:PTAまんが(03)

なんて行動力のある心配性な人!!――【6:似たようなヒト登場】

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ぷ~た資料1090-02:PTAまんが(02)

●どっから見てもギャルあがりのいづみちゃんは強気で合理的だ。――【5:いづみちゃん参上】

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ぷ~た資料1090-01:PTAまんが(01)

本シリーズではを読んで印象深いセリフ・文etc.をメモする。
出典は【 】の中に記す。

●日本中のPTAがシアワセになりますように。――【ごあいさつ】

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ぷ~た資料1089:市民からの声

明石市教委の場合。
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●年月――H26.2

●件名――PTA活動について

●内容(要旨)――
私は共働きでPTAの役員をやることが困難です。
PTAは任意団体で「できるひとが、できることを、できるときにやる」ことが基本だと思いますので、PTA役員の免除を認めるべきです。
早急な改善をお願いします。

●回答(市の考え方)――
PTAは、児童生徒の健全な成長を図ることを目的として、親と教師が「子どもの幸せ」を願って学校ごとに組織した任意団体です。
会長等の役員・委員の選出、活動の方針・運営方法などは、それぞれのPTAの規模や地域の実情などにより独自に決めています。
市としましては、PTAの組織・運営の参考となるよう、連合PTAと協力して各PTA間での情報交換の場を設ける等の取り組みを引き続き行ってまいります。

●担当部署――青少年教育課
***********************************************
see⇒http://www.edi.akashi.hyogo.jp/kyoiku/voice/
    ≪平成26年1月~3月分(PDFファイル:47KB)≫


ちなみに、↑のPDFファイルを開くと2行目に【教育委員会関係分 平成25年1月~3月】と書かれている。
この「25」は間違いだ。むろん「26」が正しかろう。
また、連合PTAを紹介するサイト(参照)で明石市教委は【社会教育団体】という用語を使っている。
この「社会教育団体」は勘違いだ。むろん「社会教育関係団体」が正しかろう。
・・・ということを明石市民ではない私が明石市教委に知らせると感謝されて明石市の名誉市民に推薦されてしまうかもしれないので鋭意躊躇中。

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ブラック度どっこいどっこい

●企業系●
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法を遵守させることで同社を潰すつもりかと詰問しました。
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see⇒

●教委系●
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結果的にPTAの停滞や縮小につながるような教育委員会による指導は行うことはできない
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see⇒

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ぷ~た資料1087-0411:千葉市に学ぶ(4の11)

昨年(2013年)6月中旬の千葉市議会の委員会の会議録を読んでいて、臨場感が湧くと野次りながら読めることを学んだ。
学んだので、野次を飛ばしながら読むことにする。
緑化箇所が野次。
なお、このシリーズは11→01の順に会議録の体裁を取る。議員名は「苗字カタカナ表記」に置換した。
▼01▼
********
◯委員長(コマツザキ君) 次に、陳情第5号・PTAの入退会に関する陳情を議題といたします。
 当局の参考説明をお願いいたします。生涯学習部長。
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◯生涯学習部長 生涯学習部でございます。よろしくお願いいたします。
 陳情第5号・PTAの入退会に関する陳情につきまして、参考説明を申し上げます。
 説明資料の3ページをお願いいたします。
 まず、1、陳情の趣旨でございますが、PTAは任意加入の団体であり、入退会が自由であるにもかかわらず、入学時に自動的に加入や退会が自由にできないことを背景に、役員の強制やその他の不適切な運営が行われているとの趣旨でございまして、学校に対して指導することを求めております。

★――そのとおりっ。不適切な運営をしているPTAに協力しないよう、学校長を指導しなさいっ! 学校を指導するのが教育委員会の仕事の1つですよっ!

 次に、2、教育委員会の考え方でございますが、まず、PTAは、その目的に賛同する保護者及び教職員を構成員といたしまして、生涯学習を通じ、児童生徒の健全育成を図るため、各家庭の実情や地域の実態等に応じ、学校から独立してさまざまな活動を行っている任意の団体でございます。

★――学校から独立している任意団体に教室の使用許可を与える責任は学校長にあるんですよっ! だから、不適切な運営をしているPTAに使用許可を与える学校長は指導対象ですよっ!

 主な活動といたしましては、学校との話し合いの場を設けて教育に関する情報交換を行ったりなどの学校教育の支援を行ったり、また、しつけや健康、安全などをテーマとした学習会の開催など家庭教育のための活動、このほかにも、学区のパトロールなど、交通安全や防犯対策などの地域のための活動も行っておられまして、こうしたPTAの活動は、それぞれのPTAあるいは学校、地域等の実情に応じて学校教育の支援、家庭教育、地域との連携の充実に寄与しており、子供たちの健全育成に多大な貢献をしていただいているところでございます。
 こうしたことから、独立した団体でございますPTAの自主性、自立性は尊重されるべきものであり、結果的にPTAの停滞や縮小につながるような教育委員会による指導は行うことはできないものと考えております。
 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

★――PTAに指導しなさいと言っているんじゃないでしょ? アナタもさっき、「学校に対して指導することを求めている」って言ったでしょ? その読んでいるメモを読み直すか、覚えているメモを思い出すかしてくださいよっ!
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ぷ~た資料1087-0410:千葉市に学ぶ(4の10)

▼02▼(承前)
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◯委員長(コマツザキ君) 御質疑がある方、お願いいたします。はい、ササキ委員。
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◯委員(ササキ君) 一括でお願いいたします。
 この陳情のほかに、教育委員会に対して同様の意見だとか、陳情というのが来ているのかどうか。

★――2012年3月、市の広聴課の「市民の声」に、市民から「小学校のPTAへの参加を強制なのか教えてほしい」という要望が寄せられましたよ。議員のくせに忘れたんですか? 市の回答は「PTAは任意団体であり、加入を強制するものではございません。学校又はPTA役員からの説明が、強制加入と感じられたとのこと、誠に申し訳ございませんでした」という謝罪でしたよ。議員なんですから思い出したでしょ? この回答の問い合わせ先は「教育委員会事務局生涯学習部生涯学習振興課 電話番号は043-245-5954」となっていますよ。陳情について話し合う委員会のメンバーとして情けないですよっ!
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ぷ~た資料1087-0409:千葉市に学ぶ(4の09)

▼03▼(承前)
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 この陳情の中に含まれている役員の強制という、そういった事実があるのかどうか。これは裏を返せば、役員のなり手がいないということがそもそもの今の現状なのかなということも私は理解しているんですけれども、ある方から聞いた話なんですけれども、これは学校ではないんですけれども、役員のなり手が次年度、なくなりますといったような文書が保護者宛てに、これは学校ではないですから違うところなんですけれども、そういったことが書かれてあると、逆に、それを強制として捉えてしまうのか。
 今のは別として、役員のなり手がいないというのは、各PTAから何か声を聞いているのかどうか、その3点を伺います。
 以上です。

★――【ある方から聞いた話】から【強制として捉えてしまうのか】までは全く意図不明の発言ですよ。だから【今のは別として】とアナタもいうしかなかったんでしょ? だいたい自分で調べないまま教育委員会の事務局員に質問するなんて不勉強すぎますよっ!
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ぷ~た資料1087-0408:千葉市に学ぶ(4の08)

▼04▼(承前)
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◯委員長(コマツザキ君) はい、生涯学習部長。
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◯生涯学習部長 まず、第1点でございます。このほかに意見とか陳情が来ているのかということですが、陳情的なものはございませんけれども、たまに単位団体の保護者の方から、やはり退会とかはどうしたらいいんですかとか、自動的に入るものなんですかとか、そういったことについて指導できないんですかというようなお話はいただいたことはございます。

★――さっきの野次を繰り返します。2012年3月、市の広聴課の「市民の声」に、市民から「小学校のPTAへの参加を強制なのか教えてほしい」という要望が寄せられて、市の回答は「PTAは任意団体であり、加入を強制するものではございません。学校又はPTA役員からの説明が、強制加入と感じられたとのこと、誠に申し訳ございませんでした」という謝罪だったんですよ。この回答の問い合わせ先は「教育委員会事務局生涯学習部生涯学習振興課 電話番号は043-245-5954」だったんですよ。アナタ、生涯学習部長だから、その番号、携帯に短縮で登録しているんでしょ?
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ぷ~た資料1087-0407:千葉市に学ぶ(4の07)

▼05▼(承前)
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 こうした場合は、教育委員会として直接、単位団体に指導ということはできませんので、千葉市のPTAの連絡協議会という上部組織がございますので、こちらのほうにそうした情報をお伝えいたしまして、そちらで御相談して、そちらのほうから各単位団体のほうにお話ししていただくといったようなことはしております。

★――もしかして、「単位団体に指導できないけれど上部組織には指導できる」って言ってるんですか? 
そういう論理矛盾を弄して楽しい?
何よりも、陳情の趣旨は「PTA指導」ではなくて「学校指導」でしょ?
各学校の校長に「脱法PTAには協力するな」と指導できるのが教育委員会ですよっ!
陳情は「学校に対する指導」を言っているんです。
議員をナメてもいいけれど、傍聴者をナメてはいけませんよっ!

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ぷ~た資料1087-0406:千葉市に学ぶ(4の06)

▼06▼(承前)
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 それから、2点目の役員の強制といった事態があるのかということでございますけれども、先ほど来申し上げておりますように、PTAは民主的な組織でございますので、役員の選定に当たりましては、当然、会員同士のお話し合いの中で決まっているものと認識しております。

★――その「お話し合い」の中で【くじびきで選定】と決まったら民主的なの? だとしたら、同じく「お話し合い」の中で【有無を言わせないで強制】と決まっても民主的になるでしょ? アナタ、事態を知らないか、知っているのに知らんぷりしてるんじゃありません?
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ぷ~た資料1087-0405:千葉市に学ぶ(4の05)

▼07▼(承前)
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 それから、役員のなり手がなかなかないといったお話は、これは全国的な話の中で、お話は聞いてきてはおります。

★――全国的な話で逃げるものではありませんっ!
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ぷ~た資料1087-0404:千葉市に学ぶ(4の04)

▼08▼(承前)
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 ただ、今申し上げましたように、やはりこういった自分たちの会則や規約で定めた組織でございますので、その中で民主的にお話し合いをしていただいて役員を決めていただくというものが本来の姿ではないかというふうに考えております。
 以上でございます。

★――ほほぉ、アナタ、やっぱり、現状が「本来の姿」ではないってこと、知ってるみたいですねっ!
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ぷ~た資料1087-0403:千葉市に学ぶ(4の03)

▼09▼(承前)
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◯委員長(コマツザキ君) はい、ササキ委員。
----------------------------------------
◯委員(ササキ君) 今、御答弁があった中身そのものだと思うんです。やはり、学校において、保護者同士の中で、やはり民主的にちゃんと会議を持って、そこでしっかりとした話し合いが持たれて決めていくということが本来の原則だと、私もそれは理解しております。

★――「保護者同士」? PTAの「P」って何か知ってるんですか? 「T」って何か知ってるんですか? PTAの「A」は知らなくてもいいです。
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ぷ~た資料1087-0402:千葉市に学ぶ(4の02)

▼10▼(承前)
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 ただ、なり手がいないというが本当にあって、それを何とかして解決したいというところから、そういった強制とまでは言わないですけれども、強制しているというような捉え方をされる保護者の方もいるんだなというのが、先ほど、陳情ではなくて、そういった話が入ってきているということを理解しました。

★――アナタ、現代日本の議員なんですか? いめられている側が「いじめ」と捉えたら「いじめ」でしょう? 強制されている側が「強制」と捉えたら「強制」なのではありませんか? 
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ぷ~た資料1087-0401:千葉市に学ぶ(4の01)

▼11▼(承前)
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 この陳情の1にあるように、入退会が自由であるということ。任意団体でありますから、それは自由ではあると思うんですけれども、これをまた広報してしまうと、逆に、なり手がどんどん減ってきてしまうのかなという印象も持ってしまいます。

★――愚かな議員を「愚かだ」と広報したら、愚かな議員がどんどん減ってしまうことを恐れているんですか?
愚かな議員が減ることは市民にとってハッピーですよ。
不適切なPTAが減ることも市民にとってハッピーでしょう?
 

 先ほども申しましたけれども、やはり当事者同士が決めるということが原則だと思いますので、この陳情については、なかなか賛同しづらいなというのがあります。
 以上です。

★――陳情の趣旨からどれだけかけ離れたことを言っているんですか?!
アナタは「賛同しづらい」議員なのではなく、「陳情の趣旨を理解していない自分」を「容認しづらい」議員なんですよ。
賛同する以前の問題でしょ?
陳情趣旨を理解しづらい自分を容認することから始めなさいっ!

********

※以下、続きは9月に書く予定。

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閃き検索(865)――史上初のシーズン2桁勝利と2桁本塁打 現実味

yahoo検索結果

投げて打って、投げるわ打つわを満喫できるとベイスボールは面白い。

球技には、ボールが1度も地面/フロアに触れないまま宙に浮いている間はフェア、といったルールがある。
べイスボールで打たれたフライは、2次元的(上空から平面的に見て)にはファウルグラウンドにあっても3次元的にはプレイイングエリアにある。
守備陣でキャッチャーだけはファウルグラウンドに居るように見える。
攻撃陣でバッターとランナー以外はファウルエリア(ベンチ)に居るように見える。
・・・コーチャーズボックスって何なんだろう?(苦笑)?

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ぷ~た論99-28:PTA系ブログ散策(28)

告訴状を出すに至った経緯が読める。
好漢による好資料。
see⇒ブログ<管理者の雑記帳>140806Wエントリ≪県立高校の違法行為を告発する≫

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閃き検索(864)――地域 PTA に仕事の流儀を持ち込む

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「非効率の世界」で「虚偽が横行する」のは何故か――というテーマが隠されているように思う。
・・・あ、このテーマは私が掘り下げればよいのか(微笑)。

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