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とどくとおもう Ⅱ

Full of Junk and Nothing

橋本砲

以下、単行本p.83から。
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「初めに結論ありき」であることが当たり前になっていると、
「その〝結論〟ってなんだろう?」と推測して当てることが「考えること」になってしまう。
「誰かが結論を考えるんだから、自分は考えなくてもいいんだ」ということになって、
黙ったまま、「出てくる結論」を、出て来る前からプッシュする態勢を作るようなことになってしまう。
「初めに結論ありきなんだからなにを言ってもだめだ」ではありますが、言わないと
「初めに結論ありき主義者」はなにも反省しなくなる――ただでさえしないものだけれど。
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see⇒バカになったか、日本人≫(単行本2014,文庫本2017)

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小池百合子とリベラル

see⇒
cf.01――リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください 井上達夫の法哲学入門≫(2015)

・・・コイケはアベより日本語も英語もデキる。その1点でコイケを買う。
アベが「云々」を「デンデン」と読んだのはポリティカルハラスメントだったし。
cf.02――総選挙 安倍レジームを一掃しろ!

cf.03――

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閃き検索(1087)

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閃き検索(1086)

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国難突破解散?!

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気づいた同僚は何人?

女性署員が管内のキャバクラ店に勤務 同僚気づく「軽率だった」大阪府警≫(産経新聞2017.9.25 13:36)

・・・私が最初に気づいた「同僚」だったら決してチクらない。
そういう野郎だから警察署員にならなかったのだよ、私は。

cf.――web検索with【キャバ嬢ポリス

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ぷ~た資料2017-009:新座市議会

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桃華と隣よ(76)

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音楽の世界にたとえれば

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ずっと演歌を歌い続けている自民党に対して、
民進党は「もう演歌は古い」と叫びながら古いフォークを歌っている。
ビートルズやサザンオールスターズが登場すれば一気に席巻できるのに、
それが出てこないので、
誰もが欲求不満な状態なんです。
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see⇒野党は理想語る挑戦を

≪Take5≫に痺れた世代や三橋美智也にジンと来た世代もいる。
クレイジーキャッツ命だった世代もいる。
RCSやブルハにイカれた世代もいる。
ストーンズやパープルやU2を子守唄に成長した世代だっている。
今回のインチキ解散総選挙は、アムラーがどう判断して行動するか、かもしれない。

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ぷ~た資料2017-008:東京新聞/中日新聞

see⇒考えようPTA

ぷ~た(和風PTA)の辞書に【考える】は無い。
したがって「考えよう」と呼びかけ続けることは必要である。
バカに「オマエはバカだ」と言い続けることが必要なのと同じ。
バカは「バカ!」と言われないと自分がバカだという事実を忘れる、バカだから。
ぷ~たは「考えない」から自ら(おのずから/みずから)「考えない組織である」という事実を忘れる。
ぷ~たに「考えよう」と呼びかけ続けることは必要である。
東京新聞/中日新聞は普通に偉い。

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保護者と学校に求められているもの

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PTAはアメリカで生まれ先の大戦後GHQの提案により,保護者と教員が学び合い,その成果を児童生徒の教育に還元することを目的に導入されたものである。
しかし,近年
PTA役員のなり手がいない,
PTA活動が停滞し形骸化している,
PTA活動そのもの必要性を感じない
などの理由で,PTAを廃止したり新しく作ったりしない学校が出てきている。
コミュニティの形成には,考えや立場の違うものが他者を尊重し互いに協力して行動する《協働する》ことが大切である。
PTAはそのような活動ができる人材を発掘し育成する場でもある。
そのためにも多くの人が関わり,楽しく活動することができるようなPTAを作っていく努力が保護者にも学校にも求められる。
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see⇒PTA人材による地域の絆とコミュニティの形成≫(2015)

・・・つまり【虚偽と偽善を追放する努力】が求められているのだと思う。
したがって「PTAを廃止したり新しく作ったりしない」というのも努力の成果だといえる。

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要一掃

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説明なし

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アッキード疑惑解散?

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閃き検索(1085)

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≪PTAを活性化するための調査報告書≫(2010)

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どの国なのだろう?

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これまで日本政府は、高校生平和大使のうち一人を政府代表団として登録し、軍縮会議のなかで日本政府の代表としてスピーチをする機会を作ってきた。
しかし、そうした日本政府の行いを快く思ってこなかった国もあった。
そしてとうとう今年、日本政府に対して、高校生を代表団として登録することに明確に反対するという申し入れが行われた。
軍縮会議の運営は、コンセンサス、つまり参加国の全会一致で行われるため、もし、日本政府が高校生の登録を強行すれば、コンセンサスを与えないとまで主張してきた。
日本の代表部はやむを得ず、高校生平和大使の政府代表団としての登録をあきらめたが、それで終わりにはしなかった。
日本の軍縮大使は、代表部で高校生平和大使のために夕食会を開き、そこに核兵器国、非核兵器国で核兵器禁止条約に賛成している国と反対している国など立場の違う国の代表を招いて、高校生から話をしてもらった後、双方向の議論を実現させたのだ。
昨年までは、平和大使の中から一人だけ代表団に登録をして会議でスピーチをするだけだったが、今回は高校生平和大使全員が各国代表と双方向の議論をすることができた。
平和大使としてジュネーブを訪れた高校生にとっては、様々な考え方を聞き、考え、議論をする良い機会になったはずだ。
そしてこういう事実を外務省並びにジュネーブの政府代表部でメディアに説明をした。
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see⇒

・・・「日本政府の行いを快く思ってこなかった国」ってどこなのだろう?

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閃き検索(1084)

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PTA解散論

自称「日P」のサイトで読める。
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(3)PTA解散論
PTA廃止論の一つに兵庫県教組によるPTA解散・改組論がある。
昭和44年(1969)10月31日付けの機関誌日本PTAにそれが掲載されているが、これによると、
PTAの現状での問題点として、
・学級での父母と教師の話し合いが実質的になされていない、
・各段階での連合体が文部省・教育委員会と癒着し、教育行政機関化している、
・地域ボス役員がPTAの後援会的性格を温存させ、力を保っている、
・一部ボスや有力者が人事を含め学校の運営に口出し干渉するほか、進学中心の間違った教育要求をしている、
・地域社会の教育環境作りに立ち上がらない、
・父母の教育への願いを政治に反映させる事ができない、
とPTA六つの欠陥として批判し、新たな「父母と教師の会」の設立を訴えている。
また、昭和44年(1969)、鳥取市で開かれた日教組大会でも、PTAの後援会的性格を批判するとともに、PTAの体質改善に乗り出すことを方針として決定している。
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see⇒http://nippon-pta.or.jp/jigyou/ayumi/rkra7f0000000ghu-att/3-1.pdf

cf.→ぷ~た資料358-03:1967年頃のPTA(3)――六つの欠陥?

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チベットのことわざ

お腹のなかで火が燃えていても、口から煙を出してはならない

see⇒

・・・「口から出すときは炎にして出せ!」という意味かもしれない。

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次の( )を埋めなさい

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( ア )した女優が( イ )のイメージを下げるからと( ウ )を払わされる国で
( エ )が改善されるとは( オ )ないよな。
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◆選択肢群◆
1.少子化 2.CM 3.思え 4.違約金 5.デキ婚

cf.――

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增田熊六の翻訳

≪獨逸軍馬補充事務及軍馬育成法≫
<偕行社記事>#306(1903年01月)pp.29-46

cf.――http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3544398

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增田熊六騎兵少佐

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1905 年(明治38年)8 月21 日には
陸軍省は
ちょうど豪州馬買入の為オーストラリア滞在中の増田熊六騎兵少佐に対し、
食用去勢牛400 頭、種牛転用可能肉牛100 頭の買付を命令、
同年11 月19 日には牛、横浜港着、
農商務省は直ちに検査、種牛に適当な26 頭を引取り、
12 月までに43 頭を各道府県に配当している。
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see⇒肉食という近代 : 明治期日本における食肉軍事需要と肉食観の特徴≫(2002)

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增田熊六の寄稿

≪伊太利の國民性及び軍隊≫
<欧州戦争実記>#30(1905,博文館)pp.65-71

cf.――http://www.dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1557667

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增田熊六の住所

「東京府豐多磨郡澁谷町上澁谷四番地」と日本海事仲裁判決例≫(1925) のp.294に書かれている。
なお、增田熊六の氏名が官報. 1897年06月29日官報. 1891年03月24日に載っている。

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