任意団体「大垣市文教協会」は「大垣の教育の宝」なのだそうだ。
毎年、この任意団体の「総会」がある日は、教員連中が総会に出席するため、
大垣市立小中学校の授業時間がカットされるんだよね。
ま、伝統的に、日本語の「この、タカラモンがぁ!」は「この、オオバカモンがぁ!」という意味だから、わからないでもないけどね。
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「ふるさと大垣科」のスタート大垣市教育長 山本譲平成27年度から大垣市内の全ての小・中学校で土曜授業を活用した「ふるさと大垣科」が始まりました。
大垣は古くから「水の都」とか「博士の町」と言われてきました。
おいしい水や豊かな自然,大垣祭りなどの伝統文化,俳句文化など,誇れるものが多くあります。
また,郷土から歴史的役割を担った先人も多く輩出しています。
「ふるさと大垣科」では,こうした素晴らしいふるさとの自然や歴史,文化を理解するとともに,ふるさとに誇りと愛着をもってほしいと願っています。
これからの変化の激しい社会を生き抜く子どもたちには,自分たちの文化や歴史を理解し受け継ぐとともに,将来は地域だけでなく,国際社会の中でもたくましく活躍できる力を育てることが大切です。
そのために,「ふるさと大垣科」の学習が大きな役割を果たすものと考えています。
「ふるさと大垣科」で使用するテキストは,大垣の教育の宝である文教協会で作成していただきました。
心から感謝申し上げますとともに,今後ともご支援・ご協力をいただけますようにお願い申し上げます。
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