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とどくとおもう Ⅱ

Full of Junk and Nothing

ぷ~た資料93-01:半強制的であるがゆえに

特集が【PTA再発見】という〈月刊社会教育〉の2008年11月号を読んでいる。
全88頁(うち2頁は目次)中、53頁が特集記事。
  http://www.kokudosha.co.jp/magazine/info.php?isbn=4910034091188
最終頁の〈編集コーナーから〉では編集担当者5氏のうち編集長以外の4氏がPTAに触れていて、内容も結構チャレンジング。以下、適宜抜粋する。〈 … 〉は前略または中略または後略。

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――「宗教団体の巣窟」、「マルチ商法の市場」とまでささやかれているPTAだが、実際に役員の方々が地域の子どもたちの幸せのために献身的にがんばっている姿に触れると、捨てたものじゃないと思う。一方、社会教育のあらゆる部分がアウトソーシングされていくなかで、PTA担当だけは教育委員会に残されている。それには理由・意図がある …
―― … PTA会員に、またPTA会員だった方々に、「PTAは子どもたちの公教育のために何をなしえたか」を問うてみても、明快な答えは出てこないような気がする。六〇年の歴史を経ても、「PTA」は「PTA」のまま、日本語になりえなかった。日本語で「PTA」が語れるようになるときはくるのであろうか。 … 
―― … PTAは、けっこう大事な役目を果たしてきたのです。大切に育んでいきたい組織です。… 
―― … 今でも、市民活動をしている人で、PTAに関わり仲間と出会ったところから地域活動に入っていったという話をしばしば聞く。半強制的であるがゆえに、出会える人の幅は広いし、同じ地域に住む人たちであることが嬉しい。出会った仲間とどう今の学校教育に向き合うか。… つながるための、交流と学びの場の必要性を痛感している。公民館等でPTA講座を主催している所があったら教えてください。 … 
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私は、【半強制的であるがゆえに、出会える人の幅は広いし、同じ地域に住む人たちであることが嬉しい】とある箇所を読んで慨嘆した。
この修辞法は怠惰で卑怯だ――と私は思う。
なお、【公民館等でPTA講座を主催している所】があったら、私も知りたい。

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