
以下は、2006年の11月上旬に書いたものをアレンジした。
▼
東京にオフィスがある、某社会教育系団体が以下のような【緊急アピール】を発している。
――「いじめ根絶といのちの尊さを訴える」――
「いじめ」を苦に尊い命を自ら絶つ子どもたちが相次いでおり、社会に大きな衝撃と深い悲しみをもたらしています。何げない一言が、相手の心を深く傷つけます。
私たちは、二度とこのような悲劇をおこさせないため、子どもたちに「いじめ」はいけないことだときちんと教えるとともに、教育の原点である家庭教育のあり方を改めて問い直さなくてはなりません。
なお、教師による言動が「いじめ」を引き起こしたとも報じられています。誠に残念であります。二度とこのような事が起きないよう、充分なる検証と今後の対応を切に望みます。
(社)日本●●●全国協議会としては、「いじめ」をなくし、子どもたちを守るため、次のことを緊急アピールします。
一、私たちは、「子育ての第一責任者である」ことを再認識しよう。
一、子どもたちに「いじめはしてはいけない事」だと教えよう。
一、子どもたちに「命の大切さ」を教えよう。
一、子どもたちの日頃の言動に気を配り、子どもたちが発するシグナルに注意しよう。
一、「いじめ」に気がついたら、素早く対応しよう。
私は●●●には【イヂメの温床】と評してかまわない側面があることを熟知している(例えば●●●役員を“欠席裁判”で決めて強迫的/脅迫的に押し付ける光景)。
その●●●の“総元締め”的存在である(社)日本●●●全国協議会にも【イヂメの温床】と評してかまわない側面があると思う。
考え方によっては、
【無思慮な善意が集積した全体主義】
【集団に同調する慣習の狡猾な活用】
といえよう。
私は、上記アピールの趣旨に賛同し、(社)日本●●●全国協議会のイヂメに気がついたので、この文章をもって“素早く対応”したつもりである。
なお、↓の記事が【(社)日本●●●全国協議会によるイヂメ】を紹介している。
http://blog.livedoor.jp/sarakure110/archives/50847136.html
http://blog.livedoor.jp/sarakure110/archives/50852126.html
※↑記事中の「日本●●●」=「(社)日本●●●全国協議会」である。
私の辞書では、このような言動は《二枚舌》の用例となる。
子供ら、児童・生徒らは、大人の二枚舌に気づくと、まず呆れ、次いで真似る……だろう?
註1:●●●=PTA
▲
某県レヴェルの●●●連合体サイトは当時以下のような記事を載せた(現在の掲載状況は不詳)。
▼▼
記念講演の急遽中止について
・・・(社)日本PTA全国協議会(宮崎県PTA連合会会長・実行委員長より以下説明)
経緯
○ 平成17年11月22日 宮崎県P本部長、横浜市の自宅へ訪問、講演依頼
○ 平成18年 5月10日 講師へ大会2時案内及び演題、プロフィール依頼文郵送
○ 平成18年 7月20日 確認事項と2会場になることを郵送依頼
○ 平成18年 7月26日 水谷事務所より承諾書受領
○ 平成18年 8月26日(講演前夜) 23時30分水谷氏より講演できないと連絡受信。
理由 「街で会ったPTA会員からうそ呼ばわりされた。会場が2つになることは聞いていない。生でないとやらない」
緊急役員会、もう1度本人に確認することとして03:30分解散。
○ 平成18年 8月27日(講演当日) 本人、迎えに行き、09:30分会場へ到着。「8,000人が直接聞けないのなら、講演をしない」
○ 平成18年 8月27日 11:00分 県P本部長から講演が中止になった経緯とお詫び
その後、水谷氏が突然登壇し弁明
「映像でしか聞けない方は申しわけありません。講演をするつもりで当然昨日から来ておりまして、私もうかつで、全てここはサミットホールで、皆さんが直接聞けるものだと思っていました。そしたら、昨日会った人から、先生うそつきじゃないと。映像で写る、でも映像が写る人が映像でってこと聞いていない。それは先生、うそつきじゃないか。僕もうそつきだと思います。それはできません。直接話して、どうなるか、その問題だと思っています。すごく心が痛いし、本当に申し訳ないです けども、うそは嫌いです。水谷はたぶんこどもの理論で、うまくここで適当に話をすれば、それで済むのかもしれません。なら、ここの会場の人だけでやれば済んだことです。僕には、PTA分かりません。いろいろこれからあると思いますが、いずれどちらにしても命ある限り、だいぶ体もガタガきておりますけれども、参りますから勘弁してください。今日は申し訳ありません」
以上、弁明をして降壇して帰った。
▲▲
▼
東京にオフィスがある、某社会教育系団体が以下のような【緊急アピール】を発している。
――「いじめ根絶といのちの尊さを訴える」――
「いじめ」を苦に尊い命を自ら絶つ子どもたちが相次いでおり、社会に大きな衝撃と深い悲しみをもたらしています。何げない一言が、相手の心を深く傷つけます。
私たちは、二度とこのような悲劇をおこさせないため、子どもたちに「いじめ」はいけないことだときちんと教えるとともに、教育の原点である家庭教育のあり方を改めて問い直さなくてはなりません。
なお、教師による言動が「いじめ」を引き起こしたとも報じられています。誠に残念であります。二度とこのような事が起きないよう、充分なる検証と今後の対応を切に望みます。
(社)日本●●●全国協議会としては、「いじめ」をなくし、子どもたちを守るため、次のことを緊急アピールします。
一、私たちは、「子育ての第一責任者である」ことを再認識しよう。
一、子どもたちに「いじめはしてはいけない事」だと教えよう。
一、子どもたちに「命の大切さ」を教えよう。
一、子どもたちの日頃の言動に気を配り、子どもたちが発するシグナルに注意しよう。
一、「いじめ」に気がついたら、素早く対応しよう。
私は●●●には【イヂメの温床】と評してかまわない側面があることを熟知している(例えば●●●役員を“欠席裁判”で決めて強迫的/脅迫的に押し付ける光景)。
その●●●の“総元締め”的存在である(社)日本●●●全国協議会にも【イヂメの温床】と評してかまわない側面があると思う。
考え方によっては、
【無思慮な善意が集積した全体主義】
【集団に同調する慣習の狡猾な活用】
といえよう。
私は、上記アピールの趣旨に賛同し、(社)日本●●●全国協議会のイヂメに気がついたので、この文章をもって“素早く対応”したつもりである。
なお、↓の記事が【(社)日本●●●全国協議会によるイヂメ】を紹介している。
http://blog.livedoor.jp/sarakure110/archives/50847136.html
http://blog.livedoor.jp/sarakure110/archives/50852126.html
※↑記事中の「日本●●●」=「(社)日本●●●全国協議会」である。
私の辞書では、このような言動は《二枚舌》の用例となる。
子供ら、児童・生徒らは、大人の二枚舌に気づくと、まず呆れ、次いで真似る……だろう?
註1:●●●=PTA
▲
某県レヴェルの●●●連合体サイトは当時以下のような記事を載せた(現在の掲載状況は不詳)。
▼▼
記念講演の急遽中止について
・・・(社)日本PTA全国協議会(宮崎県PTA連合会会長・実行委員長より以下説明)
経緯
○ 平成17年11月22日 宮崎県P本部長、横浜市の自宅へ訪問、講演依頼
○ 平成18年 5月10日 講師へ大会2時案内及び演題、プロフィール依頼文郵送
○ 平成18年 7月20日 確認事項と2会場になることを郵送依頼
○ 平成18年 7月26日 水谷事務所より承諾書受領
○ 平成18年 8月26日(講演前夜) 23時30分水谷氏より講演できないと連絡受信。
理由 「街で会ったPTA会員からうそ呼ばわりされた。会場が2つになることは聞いていない。生でないとやらない」
緊急役員会、もう1度本人に確認することとして03:30分解散。
○ 平成18年 8月27日(講演当日) 本人、迎えに行き、09:30分会場へ到着。「8,000人が直接聞けないのなら、講演をしない」
○ 平成18年 8月27日 11:00分 県P本部長から講演が中止になった経緯とお詫び
その後、水谷氏が突然登壇し弁明
「映像でしか聞けない方は申しわけありません。講演をするつもりで当然昨日から来ておりまして、私もうかつで、全てここはサミットホールで、皆さんが直接聞けるものだと思っていました。そしたら、昨日会った人から、先生うそつきじゃないと。映像で写る、でも映像が写る人が映像でってこと聞いていない。それは先生、うそつきじゃないか。僕もうそつきだと思います。それはできません。直接話して、どうなるか、その問題だと思っています。すごく心が痛いし、本当に申し訳ないです けども、うそは嫌いです。水谷はたぶんこどもの理論で、うまくここで適当に話をすれば、それで済むのかもしれません。なら、ここの会場の人だけでやれば済んだことです。僕には、PTA分かりません。いろいろこれからあると思いますが、いずれどちらにしても命ある限り、だいぶ体もガタガきておりますけれども、参りますから勘弁してください。今日は申し訳ありません」
以上、弁明をして降壇して帰った。
▲▲
スポンサーサイト


