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とどくとおもう Ⅱ

Full of Junk and Nothing

主観・客観・状況の全体関係/関係全体

《認識論の変革と場所論》(2008)

◆抜粋◆
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 分かりやすくするために例を挙げましょう。
例えば、今私がバビロンからバグダッドに向かう自動車の中に、
何一つさえぎるもののない砂漠の地平線に、
しずしずと沈んでいく落日に、言い知れぬ美しさを感じたとしよう。
事実感じた。
ところで、その美しさは、私(s)の中にあるのでしょうか。
それとも落日(o)の中にあるのでしょうか。
このように問うてみると、明らかにそのいずれでもない。
それは私と落日とをつなぐ状況全体の中にあるのです。
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cf.――http://www.shd.chiba-u.ac.jp/~coe21/results/kokyokenkyu0404.htm
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