
広報紙を編集している広報委員会(の誰か)が書いた文章である。
最新号(2012年7月31日付で発行の#338)の第8面で読めた全文を以下にコピペする。
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新聞紙上では、単位PTAの活動が重視され、上部組織の活動はその意義さえ疑問視される昨今ですが、その一翼を担うならば身近な活動に終始せず、俯瞰の目を持ちたいものです。子どもたちの教育環境をより良くしたいと思う時には、市区町村や都道府県の単位で各教育委員会へ、また、日本PTAとして文科省への働きかけが必要なのです。
昨年度から全員留任となったチームワークの良い日本PTA広報委員会では、分かりやすい紙面を作り、日本PTAと都道府県やその中にある市区のP連の活動をお伝えしたいと思います。
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cf.――広報紙〈日本PTA〉のサイト
「全員留任」に関係してか、過去5年載せていた広報委員会メンバー名簿が見当たらなかった(苦笑)。
今年度の広報委員会メンバーが前年度と同一ならば、バックナンバーから判断して、次のような2年度分の苗字名簿ができる。苗字に続く名前を見た印象では山浦だけが男性名。算用数字は広報委員キャリアの連続年数。
◆2011年度(H23)広報委員会メンバー名簿◆
――委員長は前年度副委員長。副委員長は前年度委員。留任委員は3人。新任委員も3人。
○大和久(委員長/3) ○日原(副委員長/2) ○山浦(3) ○加納(1)
○西村(1) ○山田(2) ○關(1) ○小林(2)
◆2012年度(H24)広報委員会メンバー名簿◆
――全員留任。委員長,副委員長,委員は前年度どおりと想定する。
○大和久(委員長/4) ○日原(副委員長/3) ○山浦(4) ○加納(2)
○西村(2) ○山田(3) ○關(2) ○小林(3)
・・・つまり今年度メンバー8人の内訳は、キャリア4年目が2人、同3年目が3人、同2年目が3人。
なお、気まぐれに2010年度の名簿を見た。
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◆2010年度(H22)広報委員会メンバー名簿◆
――委員長は前年度も委員長。副委員長は前年度委員。留任委員は1人。新任委員は5人。
○濱野(委員長/4) ○大和久(副委員長/2) ○山浦(2) ○井上(1)
○日原(1) ○山田(1) ○篠原(1) ○小林(1)
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・・・このうち1人は、2010年(平成22年)10月1日に千葉市の教育委員に就任した。
今日現在の千葉市教委委員会サイトで
「元 日本PTA全国協議会広報委員」
と明記されている欄に、かつては
「現 日本PTA全国協議会広報委員」
とか
「前 日本PTA全国協議会広報委員」
と明記されていた可能性がある(苦笑)。
cf.――千葉市教育委員会サイト


