とどくとおもう Ⅱ

Full of Junk and Nothing

ぷ~た資料904:1974年ごろのPTA

毎日新聞記者(当時)藤田恭平の講演録、
  《これからのPTAを考える》(1974)
から、以下、2か所を抜粋する。

●p.23上段-下段。
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 だから、PTAの勤労奉仕なんてのは、危険なことは絶対にやっちゃいけません。
 よく、PTAの母親が、通学路の交叉点に立って、旗をもって緑のおばさんみたいなことをやっていますが、あんなことは絶対にやっちゃいかん。もしも自分が立っている目前で、よその子供が車にひかれたら、だれが責任を取るんですか。たまたま当番で立っていた母親は、まちがいなくノイローゼになりますよ。
 そういう危険なところがあれば、PTAが警察に行って<あそこは危いから、何時から何時まで、おまわりさんを立てて下さい>と要求すればいいんです。
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●p.25下段-p.26上段。
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 このごろは、PTAの集まりでやる学校長のあいさつが変わってきております。以前、学校長はこのように言っておりました。
「お母さん方は、お子さんの勉強のことで、疑問があったり、ご意見があったりすれば、どうぞご遠慮なく、私のところにでも、担任のところにでも来てください」
 だが、最近は、そうは言いません。
「本校の教育方針はこうこうです。ご父兄の皆さん方は、全面的に協力して下さい」
 こう言います。以前とは、まるっきり変わっているんです。
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