とどくとおもう Ⅱ

Full of Junk and Nothing

【善意のでっち上げ】と【ユーモア】

松山の講演(2010年6月)録より(適宜改行byFJN)。
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ユーモアは人柄、教養、余裕といったものが出る笑いです。
チャーチル英首相の80歳の誕生日にインタビューした若い記者が、辞去する際
  「来年の誕生日にもお元気なご様子でお会いできることを期待します」
と言ったら
  「ああ、大丈夫と思うよ。お見かけしたところ、君は元気そうじゃないか」(笑)
私は昭和天皇の訪米の際、全行程をついてまわったのですが、
ニューヨークでロックフェラー・チェーズ・マンハッタン銀行頭取が
  「陛下、私の銀行の支店が皇居の前にありますので、どうぞご利用下さい」
と言ったところ
  「預金ですか?貸し出しですか?」
とユーモラスな答えをされた、との記事が、アメリカの新聞に出ました。
私には陛下がそんな発言をされたとは考えられないのですが、
アメリカのスポークスマンはよくそういう「善意のでっち上げ」をしますからね。
「お陰で天皇のイメージがぐんとよくなった」と米人記者が笑っていました。
社会全体がユーモアが好きで、ユーモアのある発言を待っているのですね。
NYメッツが優勝したとき、ラジオの天気予報が
  「本日、NY地方は全般に快晴。ただしところにより紙吹雪」(笑)
とやったことがあります。
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see⇒http://www.yuki-enishi.com/lounge/lounge-03.html
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