
中島が<新潮45>2010年9月号の《純粋異性批判》で、こう書いている(p.199の中段半ばから下段にかけて。適宜改行etc.byFJN)。
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女のすごいところは、ぎりぎりの瀬戸際に立たされるとすべてを何かに
「まかせてしまう」
ことである。
女はおみくじや星占いが大好きである。
女は男のように断じて騙されてなるものかとは思わない。
騙されても実益(心の安定?)が得られればそれでいいのだ。
面目や大義名分が失われると、とたんにアタフタするのは決まって男である。
辻褄が合わないと無理にも辻褄を合わせようと必死になるのは、男だけである。
女は、面目や大義名分より
生き抜くことのほうが重要であること、
いかに辻褄が合わなくても、総体的に見て「得すれば」いいこと
を知っている。
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・・・生き抜くことの重要さに女も男もあるものか。
芸風なのだろう、中島は時々根拠不明のまま書き立てる。
中島の家族歴・親族歴・交遊歴を私は全く知らないが、もしかすると、美人でチャーミングな母や姉妹・従姉妹や伯母・叔母やガールフレンドと交流した経験に乏しいのではあるまいか(微笑)。
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女のすごいところは、ぎりぎりの瀬戸際に立たされるとすべてを何かに
「まかせてしまう」
ことである。
女はおみくじや星占いが大好きである。
女は男のように断じて騙されてなるものかとは思わない。
騙されても実益(心の安定?)が得られればそれでいいのだ。
面目や大義名分が失われると、とたんにアタフタするのは決まって男である。
辻褄が合わないと無理にも辻褄を合わせようと必死になるのは、男だけである。
女は、面目や大義名分より
生き抜くことのほうが重要であること、
いかに辻褄が合わなくても、総体的に見て「得すれば」いいこと
を知っている。
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・・・生き抜くことの重要さに女も男もあるものか。
芸風なのだろう、中島は時々根拠不明のまま書き立てる。
中島の家族歴・親族歴・交遊歴を私は全く知らないが、もしかすると、美人でチャーミングな母や姉妹・従姉妹や伯母・叔母やガールフレンドと交流した経験に乏しいのではあるまいか(微笑)。
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