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とどくとおもう Ⅱ

Full of Junk and Nothing

父母会が学校犯罪に加担する!

毎日新聞130323Sa夕刊報道記事。
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体罰:野球部監督の体罰、父母会長が隠蔽−−兵庫の市立中
              毎日新聞 2013年03月23日 東京夕刊
 文部科学省が全国で実施している体罰調査を巡り、兵庫県高砂市の市立中学野球部の父母会会長らが、監督の体罰を報告させないよう部員の保護者にメールと電話で指示していたことが22日、同市教委への取材で分かった。問題を把握した学校が再調査したところ、「体罰があった」とする回答は当初の1件から7件に増えたという。市教委は「体罰が表に出ると監督に迷惑がかかり、大変と考えたようだ」と説明している。市教委によると、体罰の調査票は2月19日に生徒に配布され、20、21両日に担任が回収した。【高橋一隆】
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see⇒http://mainichi.jp/select/news/20130323dde041040038000c.html
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コメント


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悪質ですね

FJNさま

貴重な情報を教えてくださってありがとうございます。
なんのための【父母会】なのでしょうか。
事実は事実として受け止めてほしいと思いますね。
こういう問題をしっかりと記事にしてくださった毎日新聞さんは素晴らしいと思いました。

柳下玲優 | URL | 2013年03月28日(Thu)12:33 [EDIT]


Re: 悪質ですね

柳下さん、ども!
  > なんのための【父母会】なのでしょうか。
  > 事実は事実として受け止めてほしいと思いますね。
親と教員とがお互いにパラサイト関係になると、どちらも正気を失うようです。
同様の経緯で「PTA」も悪質化するのでしょう。

  「体罰はするけれど好い先生だ」
という認識を、
  「好い先生だけれど体罰をする」
という認識に改めたうえで、
  「体罰をしないと好い先生でいられないのかもしれない」
と、体罰行為に依存することでやっと好い先生でいられる可能性を考えたいと思います。

毎日新聞の高橋一隆記者って好いジャーナリストですよね(微笑)。

FJN | URL | 2013年03月29日(Fri)08:34 [EDIT]


好い記者あってこその新聞

FJNさま

お返事ありがとうございました。

>毎日新聞の高橋一隆記者って好いジャーナリストですよね

はい、いい記者だと思いました。
好い記者がいて、好い新聞ができるのだと思いました。
これからはもっと、記名記事に注目したいと思います。
ありがとうございます。

柳下玲優 | URL | 2013年03月30日(Sat)16:16 [EDIT]


Re: 好い記者あってこその新聞

柳下さん、ども!
  > 好い記者がいて、好い新聞ができるのだと思いました。
はい、私もそう思います。
去年の<世界>6月号に
《がれき処理はなぜ進まないのか?──広域処理が突き付けた環境行政の課題》
という記事が載りました。書いたのは東京新聞の佐藤圭記者です(微笑)。
   http://www.iwanami.co.jp/sekai/2012/06/248.html
   http://www.iwanami.co.jp/sekai/2012/06/directory.html

私はエイプリルフールの日の東京新聞の特報見開き面の記事も大好きです。
明後日の記事を楽しみにしています!(笑)!

FJN | URL | 2013年03月30日(Sat)18:41 [EDIT]


エイプリルフールの記事

FJNさま

東京新聞の佐藤圭記者は素敵な記者ですね。東京新聞さんの記者で最初にお名前を覚えた記者です。

 他紙から東京新聞さんに変更してから3年弱くらいですが。

エイプリルフールの記事、私も楽しみです♪

柳下玲優 | URL | 2013年03月31日(Sun)11:54 [EDIT]


Re: エイプリルフールの記事

柳下さん、ども!
  > 東京新聞の佐藤圭記者は素敵な記者ですね。
はい、同感です。
  > エイプリルフールの記事、私も楽しみです♪
今朝、朝刊を見ました。第1面の和田中の「大政奉還」の記事をザッと流し読みした後、特報(第24・25)面を熟読しました。
《野球の起源 日本だった 平安期末期の「打鞠」 岡山・玉野市が発祥地》
  http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013040102000146.html
のデスクメモの筆者が「美国」とあるので笑いました。中国語でアメリカのことですから。
シュワルツェネッガーが「日本アーノル党」から参院選に出馬決定し「時給3ドルのアルバイト」を募集中――という広告記事も堪能しました。
今日一日、この見開きを隅から炭まで何度も繰り返し読みます。
これが私の本日恒例の年中行事です(笑)。

FJN | URL | 2013年04月01日(Mon)10:31 [EDIT]


エイプリルフールの記事読みました

FJNさま

美国、恥ずかしながら、気づきませんでした。
言葉を知らないと笑えないですよね。まだまだ勉強が足りません。

この記事の中で
《「根拠のない言い伝えだ」と疑っていたが…》
とこんなところで「ふふっ」
と笑ってしまいました。
最近よく聞く言葉で、
「科学的根拠がない」
という言葉を思い出してしまって…。

アーノルド・シュワルツェネッガーの映画広告、
「時給$3って、うわっ、少なっ!」
って思いました。

【「ハナゲン」誕生 花粉症 鼻毛が救う】はなんだか実際に鼻毛がなんのためにあるのか、ということを感じさせてくれる、おもしろい記事だと思いました。
独立行政法人 
「医薬信用審査機構」が審査し〜
のところ、似たような名前の実在する組織を連想してしまいました。
本当にありえそうな話です。
高校時代でしたか、
「頭の毛は女性ホルモンが支配しているので、頭の頂上はそのホルモンが少ないために薄くなりやすい、耳の近くには頭髪が残りやすいのはそこには女性ホルモンが多いから。」(ちょっと記憶が曖昧ですが)
と、頭のてっぺんが薄くなった先生が雑談でおっしゃっていたことをふと思い出しました。
研究チームの女性が発見した時の様子やホルモンや、成分の話などの流れがとても自然でありながら笑えます。

他の「災害時は伝書ガラス」も「私、彫師になりました」もどこか共感もでき、楽しい記事でした。

来年も楽しみです。

柳下玲優 | URL | 2013年04月01日(Mon)16:06 [EDIT]


管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

| | 2013年04月01日(Mon)16:12 [EDIT]


Re:

閲覧しました。了解です。

FJN | URL | 2013年04月01日(Mon)17:57 [EDIT]


Re: エイプリルフールの記事読みました

柳下さん、ども!
  > 【「ハナゲン」誕生 花粉症 鼻毛が救う】は
  > なんだか実際に鼻毛がなんのためにあるのか、ということを感じさせてくれる、
  > おもしろい記事だと思いました。
はい、私も面白く読みました。
日光薬科大の花田増三教授、の名前も愉快でした。
  > 「災害時は伝書ガラス」も「私、彫師になりました」も
  > どこか共感もでき、楽しい記事でした。
はい、楽しく読みながら現代社会のことを考えさせられました。
伝書ガラスの記事の最後に、
  「直言タックル」は二日に掲載します。(これだけは本当です)
と書かれていて、『二日の東京新聞を読まなきゃ』と思いつつ、まだ読んでいません。
読まないうちに2014年の4月1日の東京新聞(もちろん楽しみです!)を読むことにならないよう用心します。

なお、今日(三日)の特報面も興味深く読みました(「原子力ムラ 厚顔の癒着」by佐藤圭記者、は読んで激怒しました!)。
興味深く読んだのは《世界に一つだけの花》発売十周年にまつわる【オンリーワン】と【ナンバーワン】の話です。
個性と競争は必ずしも二律背反ではない、という観点が紹介されていて心が和みました(笑)。
「日本の高校生の半数以上が偉くなりたいと思っていない」というデータは痛快でした。
高校生に「偉くなりたいと思うか」と問うのは、問いのほうがどうかしている、と思いました。
私が高校生のころにこんなことを尋ねられたら、真剣に答えたくないゼ、と思ったような気がします。
ともあれ、調べたくなったデータなので、後日、財団法人日本青少年研究所のサイトを見てみるつもりです。

FJN | URL | 2013年04月03日(Wed)18:59 [EDIT]


二律背反ではない

FJNさま
こんにちは。

>興味深く読んだのは《世界に一つだけの花》発売十周年にまつわる【オンリーワン】と【ナンバーワン】の話です。 
個性と競争は必ずしも二律背反ではない、という観点が紹介されていて心が和みました(笑)。

この記事、私も興味深く感じました。
野球のイチロー選手がおっしゃった「この競争の世界に生きている者として『オンリーワンがいい』なんて言っている甘いやつが大嫌いなんで」のところでアレ?と思いました。
 この歌がヒットした後に木村拓哉さんが出演された確かアイスホッケー選手の役で、とっても似た台詞があったと思い出したからです。ドラマを見ていて歌の歌詞を意識して「木村さんにこの台詞を言わせるのが面白い」と思ったことを覚えています。しかしながら、競争の世界に身を置いて一番を目指すことを選択するのも個性に思います。

>高校生に「偉くなりたいと思うか」と問うのは、問いのほうがどうかしている、と思いました。
>
私が高校生のころにこんなことを尋ねられたら、真剣に答えたくないゼ、と思ったような気がします。

「あなたのイメージする『偉い人』ってどんな人を指すのですか?」
と聞きたくなりながら、私も黙ってムッとした気がします。

漠然としているので、小学生1年生くらいの子に聞くような質問ですね。しかし1年生にも失礼なような。

柳下玲優 | URL | 2013年04月04日(Thu)12:31 [EDIT]


Re: 二律背反ではない

柳下さん、ども!
  > 「この競争の世界に生きている者として
  > 『オンリーワンがいい』なんて言っている甘いやつが大嫌いなんで」
はい、2008年のイチローのこの言葉は面白いと思います。
ある意味で、SMAPはSMAPの生きている世界で「ナンバーワン」になってから「オンリーワン」が大好きだと歌い、イチローはイチローの生きている世界で「ナンバーワン」になってから「オンリーワン」が大嫌いだと言ったところが面白いと思いました。

しかし、《世界に・・・》の歌のメッセージは「ナンバーワンであろうがなかろうが誰もが各々オンリーワン!」でしょうから、歌自体に独立した価値があるような気がします。

なお、私は、英語の「ワン(one)」が代名詞の場合に「ワンズ(ones)」と複数形になるところが好きです。「人々」とは「一人一人が大勢いること」といった感じがして好きです。

  > この歌がヒットした後に木村拓哉さんが出演された
  > 確かアイスホッケー選手の役で、
  > とっても似た台詞があった
貴重な御教示をありがとうございます。
台本やDVDを見て調べてみようと思います。

  > 競争の世界に身を置いて一番を目指すことを選択するのも個性
はい、同感です。

  > 「あなたのイメージする『偉い人』ってどんな人を指すのですか?」
ええ、そう尋ねたくなりますよね。
大方のアンケートは一方通行で、まるでコミュニケーションにならないところに特徴があります。
「偉い」という漠然とした形容詞を、質問者と回答者が対話を重ねてイメージを共有してからでないと、アンケート調査結果に深みや信憑性が出てこないような気もします。
小学生1年生の時の私は「ビー玉が巧い同級生・上級生」や「駆けっこが速い同級生・上級生」のことを「えらい! 巧くなりたい! 追いつきたい!」と思って秘かに闘志を燃やしました(微笑)。

FJN | URL | 2013年04月06日(Sat)10:40 [EDIT]


イメージの共有

FJNさま

こんにちは。

>しかし、《世界に・・・》の歌のメッセージは「ナンバーワンであろうがなかろうが誰もが各々オンリーワン!」でしょうから、歌自体に独立した価値があるような気がします。

確かにおっしゃる通りですね。素敵な歌だと思います。


>なお、私は、英語の「ワン(one)」が代名詞の場合に「ワンズ(ones)」と複数形になるところが好きです。「人々」とは「一人一人が大勢いること」といった感じがして好きです。

「一人一人が大勢いること」いいですね。グループで活動したとしてもそれぞれ一人一人の意見がありますものね。

 >「偉い」という漠然とした形容詞を、質問者と回答者が対話を重ねてイメージを共有してからでないと、アンケート調査結果に深みや信憑性が出てこないような気もします。

そうですね。よく内閣支持率は?とのアンケート結果を聞きますが、いいところもあれば悪いところもありますよね。具体的に何を目的にして何が知りたくてこのようなアンケートを採るのかイメージを共有することが大事ですね。

自分自身の小学校1年生の頃を思い出してみたのですが、えらいというか、私もできるようになりたいと思った人は鉄棒の上手な人、絶妙なタイミングで缶蹴りの缶を蹴る人、まるで評論家のように教室で自分の意見をはっきり発言する人(小学校1年生でもいたんですよね)でした。

話が変わりますが、佐藤圭さん取材の天下り問題の記事ですが、『直接学生の指導には当たらない場所』ということがまた、その厚顔な人に学生からでさえ、嫌みの一つを言うことや睨みつける事もできないのが残念だな、と思いました。

柳下玲優 | URL | 2013年04月07日(Sun)14:14 [EDIT]


Re: イメージの共有

柳下さん、ども!
  > よく内閣支持率は?とのアンケート結果を聞きますが、
  > いいところもあれば悪いところもありますよね。
  > 具体的に何を目的にして何が知りたくてこのようなアンケートを採るのか
  > イメージを共有することが大事ですね。
はい、断然そう思います。
  > 鉄棒の上手な人、絶妙なタイミングで缶蹴りの缶を蹴る人、
  > まるで評論家のように教室で自分の意見をはっきり発言する人(小学校1年生でもいたんですよね)
はい、いましたいました。
今でも、小学校1年生が「えらい!」と感じることのほうが大人が言う「えらい!」よりも「えらい!!」と思います。
  > 佐藤圭さん取材の天下り問題の記事ですが、
  > 『直接学生の指導には当たらない場所』ということがまた、
  > その厚顔な人に学生からでさえ、嫌みの一つを言うことや睨みつける事もできないのが残念
記録のため、サイト<阿修羅>のURLを貼ります。
  http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/142.html
山形大学の学生自治会や教授会が「ふざけるな! 大学をなめるな!」と抗議しないのならば、もはや山形大学は学問の府とはいえないような気もします(苦笑)。

FJN | URL | 2013年04月09日(Tue)16:05 [EDIT]