とどくとおもう Ⅱ

Full of Junk and Nothing

ぷ~た資料882-35:サッポロのPTA(35)

札幌市の教育委員会が主宰する会議の会議録を読んだ。
会議のメンバーを見ると、教育委員会の公務員のほかは、俗にいうところの「御用聞き系」の方々。
その方々のうち、札幌市に「町内会」が幾つあるのか知らないけれど、ある町内会の会長らしき人物が、次のようなことを言っている。
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家庭教育の件に関連して、親の話をすれば、今、PTAの今役員のなり手がいない。
私は入学式にもたまに顔を出している。
入学式後、各クラスに新入生の親たちが集まるが、大半が帰る。
知人に、なぜ帰るのか聞いたところ、「役員を押し付けられるから嫌だ」と言う。
こういった面から教育を変えていかなければならない。
二言目には「働いているから」と言っており、ついついそれが逃げ場になっているのかもしれないが、このことについての対応も課題だと考えている。
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cf.――http://www.city.sapporo.jp/kyoiku/top/keikaku/new_plan/meeting5.html

・・・物知らずが町内会長をやるのくらい仕方ない以上、物知らずが「教育関連の会議のメンバー」になるのも仕方ない。とはいえ「このような物知らずの町内会長への対応も課題だ」と私は思う(微苦笑)。

PTAについて「役員を押し付けられるから嫌だ」と言う親たちが多い(あるいは大半)ということは、サッポロの親たちの多く(あるいは大半)は健全でマトモだということだ。
サッポロのPTAは、ここ十年近く、連合体の執行部がダメなせいか、単体の執行部もダメなところが多い(あるいは大半)。私が折に触れ意見交換をしたかぎりでは、札幌市の教育委員会の事務局の社会教育担当者には優秀な人材がいる。ゆえに、そのうち、「PTAは役員を押し付けられるから嫌だ」と健全でマトモで正しいことを言う親たちを支援する公務員が教育委員会の事務局にどんどん増えてくるだろう、とも私は思う(微笑)。
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コメント


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今夜も笑いました(^^)
ビールは片手に持っていたので、吐き出さずに済みました。

「今、PTAの今役員のなり手がいない。」
というの札幌に限らず、全国的な実態だとは思います。

それは、親の問題ではなくて、PTA自体の問題だと思います。素晴らしいとか、魅力的とか、憧れるとかという団体なら、役員の希望者が多くて困ることになるのではないでしょうか。

湖岸のA | URL | 2013年11月23日(Sat)02:19 [EDIT]


Re:

湖岸のAさん、ども!
 > 「今、PTAの今役員のなり手がいない。」
 > というの札幌に限らず、全国的な実態だとは思います。
 > 素晴らしいとか、魅力的とか、憧れるとかという団体なら、
 > 役員の希望者が多くて困ることになるのではないでしょうか。
なるほど、そういう感じがします。人々から「素晴らしい」「魅力的」「憧れる」と思われる団体は「PTA以外の善いもの」のような感じもします。

FJN | URL | 2013年11月24日(Sun)09:24 [EDIT]