とどくとおもう Ⅱ

Full of Junk and Nothing

ぷ~た資料1007:長野県教委のPTA観

2012年6月の、県民からの意見と、それに対する回答。
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ご意見(2012年6月18日受付:Eメール)
  ・・・〔中 略〕・・・
法令遵守
※学校関係者には-県の教育委員会の中にさえ-、「学校(とPTA)は特別扱いされて当然」と考える者が少なからずいるようですが、この意識改革が重要だろうと考えます。
  ・・・〔中 略〕・・・
2 PTA関連の適法化。
 こちらも子どもたちのお手本であらねばならないはずですが、現実には、
「自動入会、全員入会」(消極的結社の自由、憲法、割当的寄付の強要、地財法)
「入会に会費・会則・義務等を知らせない」(重要事項の不実告知、消費者契約法)
「学校=自治体と事実上一体化して、役員や、旗振・プール・雪かきなどの当番・総出での清掃作業等の労働奉仕、換金するための物品の持参を強制」(税外負担の禁止、地財法)
「繰越金についての扱い」(納税していない、税法)
「PTAから学校への不適切な寄付」(地財法)
等の問題があり、自治体教委にお知らせしても「従来からの習慣だから」と、放置されることがあります。
 当然ながら、地域の習慣は法令に優先しません。どんなに馴染みの習慣であっても、自分たちの意志に反してでも法令を優先する、という態度を示すことが大切でしょう。
  ・・・〔中 略〕・・・

回答(2012年6月25日回答)
  ・・・〔中 略〕・・・
4 PTA関連の適法化について
 PTA活動は、学校と保護者が協議し、ともに協力して、必要に応じて教室内外の環境整備や交通安全指導等を行ったり、あるいは教養講座を開催するなどの取組みを通して、子どもたちのための学校教育活動の充実を図っていくものです。
 ご指摘のとおり、PTAは任意団体でありまして、入退会につきましては、保護者の皆様の意思で決定されるということを踏まえまして、県としましては、各地区校長会で、PTAは任意団体であることの説明を行い、各校の実情に合わせて適切に対応していくよう周知を図っています。
 また、PTA会費につきましては、PTAの考え方や要望により、学校の実情に合わせて負担の余地もある経費として、各校PTAで適切に取り扱っております。
 なお、個別のお問い合わせにつきましては、当該校校長に、PTAの任意性についての確認と保護者への周知の仕方等指導・助言しております。
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see⇒長野県 県民ホットライン

cf.――ぷ~た資料832:学校徴収金とPTA会費
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