とどくとおもう Ⅱ

Full of Junk and Nothing

縁喜

今日の朝日新聞朝刊の再連載小説≪心≫に「縁喜」が載った。
漱石の当て字語法の1つ。
漱石は仏教語の「縁起」を、そう書く。
日本人が会話で「ご縁ですね」と言うとき「縁」を「喜」んでいることを踏まえると漱石の当て字語法は納得できる。
「やるじゃん、夏目君!」と褒めたくなる(微笑)。

ちなみに漱石は≪心≫で「縁喜」を2度だけ用いた。
2度目は1度目を回想する場面ゆえ、実質1度ともいえる。
 cf.――青空文庫の≪こころ≫
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