
職務専念義務を果たす公務員が「感謝している」と言うのも好む。
以下、中日新聞140313Th報道記事。
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愛知県の市町村広報コンクール 刈谷市 最多5点入賞
2014年3月13日
写真キャプション――【愛知】コンクールでの好成績を喜ぶ広報担当職員ら=刈谷市役所で(2014/3/13 西三河版)
市町村を対象にした愛知県の広報コンクールで、刈谷市は、過去最多の5点が入賞した。広報企画部門で、刈谷城築城480年のイベント「PRランニング」で初の特選を受賞。1年間力を注いだ刈谷城の記念事業に花を添えた。
コンクールは市町村の広報技術向上が狙い。全5部門に計116点の応募があり24点が入選した。
PRランニングでは、公募した市民や市職員が岐阜県の大垣城から刈谷城跡の亀城公園までリレー形式で走った。多くの市民を巻き込み「地域活性化への熱意が感じられた」と高く評価された。
このほか刈谷城を特集した広報紙「かりや市民だより」7月1日号が広報紙部門で入選。写真部門では7月1日号の表紙と、9月1日号の万燈(まんど)祭組み写真が奨励賞を受賞。ウェブサイト部門も昨年に続き入選した。
PRランニングとホームページは全国コンクールに推薦された。市広報広聴課の浅岡剛司係長は「さまざまな人の協力で受賞できて感謝している。これを機に、より広報紙とホームページに興味を持ってもらえたら」と話している。(岡村淳司)
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