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とどくとおもう Ⅱ

Full of Junk and Nothing

ぷ~た資料178-02:ポズィネガ

以下、某サイトに投稿を試みての下書き。
タイトルは《全然ネガティヴさを感じません。》

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まぶしくて見えにくい時にサングラスをかけると見やすくなります。
こみいっていて見えにくい時にルーペをあてると見やすくなります。
サングラスやルーペを用いて見る姿勢は、通常、ポズィティヴ(積極的)です。
私は、このように考えるので、御発言にネガティヴさ(消極性)を感じませんでした、全然。
御書きになった内容はポズィティヴ(建設的)な姿勢に基づいている、と私は理解しました。
すべて正論だと思います。
とりわけ、
【『PTAや保護者の会は任意加入』という認識を広めたい】も、
【「子どもを学校に預けている以上、役員はやるのが当然」という言葉にビビるのはやめよう】も、
【家庭を第一に考える事を忘れさせる恐い役員の仕事】も、
【本来優先させるべきものを見誤る可能性を秘めているPTA。おかしい】も、
真っ当すぎるほどの正論だと実感しました。
私が見るに、
【「役員をやっているとイライラして子どもに当たってしまう」という声がある】のも、
【「役員の仕事を抜けられないために具合が悪い子を無理矢理幼稚園に行かせた」という人がいる】のも、
そういう状況に“PTAや保護者の会”が追い込むから、です。
「冷静でない」と見える行動に追い込むのが“PTAや保護者の会”だから、です。
ポズィティヴ(積極的/楽観的)な姿勢で見ると、
自然に、
“PTAや保護者の会”のネガティヴさ(悲観的様相/暗さ)が見えるのではないでしょうか。
あるいは、ポズィティヴ(積極的/楽観的)な姿勢で見ないかぎり、“PTAや保護者の会”のネガティヴさ(悲観的様相/暗さ)が見えないのかもしれません。
私は“PTAや保護者の会”の方々と会話していて、
「変だと感じることは会議や話し合いの場で冷静に発言しないと…」
という意見を聞いたことがあります。
驚きのあまり、私は5秒ほど沈黙しました。
約6秒してから、私はやっと、
「あのぉ…あまりに変すぎると…『呆れて物も言えない』場合だってある…そんなことくらい、小学生だった頃からの御体験で、おわかりでしょう? 私は、中学生ぐらいの頃から、そういう場合には、つい両手で口を覆うクセが付きました…今もそのクセはあります…」
と言いました。
それ以後、“PTAや保護者の会”系の会議では、適宜、両手で口を覆うことで、
「あの人は、ポズィティヴ(積極的/建設的)なクセで、変だと感じたことに対して、ネガティヴ(否定的/破壊的)な意思を、表明しているらしい」
と、伝わる人には伝わったようです。
たとえば、そんなクセが出るのは、当時も今も、次のような発言を聞いた時です。
【PTAが「任意加入であること」を周知するか否かは、各PTAの各会員の判断でかまいません】
【「任意加入」は、PTAの一つのあり方にすぎません】
【PTAはボランティア団体だけれども「役員をやることに生き甲斐を感じられる人が役員をやるのがボランティア」というのは暴論です】
このような発言を聞きながら私は、
『甘く評せば「無知に基づく幸福な錯覚」だけれど、厳しく評せば「過誤に無自覚な邪論で戯論」だよな!』
――と愚考するのが常なのです。
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…う~む、どことなくネガティヴ(非難的)だから、このまま投稿することについては、ポズィティヴな(明るい)気持ちで、ネガティヴ(消極的)になろう。
…(微笑)。
cf.本blog過去記事。
  http://todoct.blog85.fc2.com/blog-entry-626.html
  http://todoct.blog85.fc2.com/blog-entry-677.html

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コメント


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 おはようございます。
ありがとうございます。

私自身、気持ちの整理がついたようで未だにPTAって、保護者の会ってなんだろうと悶々と考えております。

会議での発言の難しさは本当に感じます。
先日行われたある会議で私は意見する、というより今までのおかしいと思った事をまくしたてたという感じでいろいろなことを発言しました。

かすかに私の話を聞きながら小さくうなづいている人の姿がちらほらと発見できた事は幸いな事でした。

が、やはり皆さん勇気がないのとおかしい、と思っていてもそのあまりのおかしさに
「何からどう説明したらこのおかしさを皆に理解してもらえるのだろうか」
との迷い、またはもう後任期満了までわずかなのに今からもめるのも...という考えがあって何も発言できないのでは、と思いました。

私が今までの不満をまくしたてるように言ってしまったのには訳があります。

毎度のことですが、年に数回あるこの会議、会議というの変な会議で、活動の報告会というほうが当たっております。つまり、はじめから意見を交わす時間を設定していないのです。ひととおり皆の活動内容を発表しおえた途端に、
「では、今日は早いですが、これでお開きに」
と司会者が言い出したので、これではいけないと思いました。

『会議で冷静に』は理想ですが、明らかに自分の声が
「うわっ、この声変だぞ」といううわずって怒りがこもっている声になっていることに気づきました。

「助け舟だせなくてごめんね。」
と後でこっそり言ってくれた人はいました。

逆に「私の立場を考えてくれなかった」
と陰である人は言ってたようです。

会員は全て平等だと思います。
が、悲しい事に全ての人が真剣にこのPTAのあり方の問題点を認識しているか、または改善したいと思ってくれているのかそのあたりが難しいところですね。

長文、すみません。
今後ともよろしくお願いいたします。

柳下玲優 | URL | 2009年04月02日(Thu)08:23 [EDIT]


こちらこそ宜しくお願い申し上げます

しかるべき時にまくしたてるのは大切だと思います。
御疲れ様でした。
「うわっ、この声変だぞ」
と御気付きになるのは、動中静、ハイレヴェルの冷静さだと思います!
【奇妙さの指摘】は改善につながる道です、PTAに限らず、と私は考えております(微笑)。

FJN | URL | 2009年04月02日(Thu)23:25 [EDIT]