とどくとおもう Ⅱ

Full of Junk and Nothing

衝撃の朝日新聞PTA記事

いわゆる「日P」とかの会長のナラティヴ記事。
縮刷版とweb版(デジタル版)で異同が目立つ。
私は衝撃を受けた。
以下、前者のをA、後者のをBと記す。
Aはタイトル付き談話記事の体裁で、Bはタイトル無しインタヴュー記事の体裁。
   ・Aにある「地元意識」という四字熟語がBにはない。
   ・Aでは「大事」と書かれ、Bでは「大切」と書かれている。
   ・Aで、
       【会員と非会員の子どもを差別する】
    と書かれている箇所が、Bでは、
       【会員と非会員を差別する】
    と書かれている。
   ・Aは談話記事の文責記者2人の氏名があり、Bはインタヴュー記事の文責記者の氏名なし。
   ・Aは記事末尾に【デジタル版に詳細】とあり、Bは記事末尾に【縮刷版に概要】の類いなし。

Bはまたはで読める。
Aは下掲する。

縮刷版の【p.1113:2015年5月24日 日曜日 朝刊第9面 12版】の文字データ。
入力&〔 〕内の註byFJN。
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忙しいからやらない なぜ?

日本PTA全国協議会会長 尾上 浩一さん〔向かって斜め左から撮影の上半身写真あり〕
 おのえ・こういち 1964年生まれ。経営コンサルタント。2013年6月から現職。
 兵庫県PTA協議会会長、中央教育審議会委員も務める。

 アンケートに集まった意見を見て、保護者の「やらされている」という意識が強くなっていると感じました。PTAは地域活動です。ゴミ出しや掃除当番などで、みんな地域のお世話になっている。その分地域に貢献する形の一つがPTAです。「不要」という意見が多いですが、子どもたちが地元意識をしっかり身につけ、帰属意識や規範意識、地域を思う気持ちなどを育むために、PTAは絶対に必要です。それなのに「共働きだから忙しい」という理屈でやりたがらないのは、よく分かりません。
 それぞれのPTAに課題はあるでしょう。強制的に役員をやらされたり、PTA活動に使われるべき会費が学校予算の一部のように扱われたりすることもあるようです。変えることはエネルギーがいるので、きっと同じやり方がずっと続いているんでしょう。
 PTAで何かを変えようとするときには、よく話し合うことが大事です。「仲良しクラブ」のように一部の人たちだけの考え方でやってしまうと難しい。活動を残したい人の理由も聞かずに「必要ないと思うから」と意見をぶつけたところでしょうがない。
 PTAの原則は任意加入で、会員と非会員の子どもを差別するものではありません。ですが、それをあえて周知する必要はないと思っています。全ての保護者と教師が、良い教育環境をつくるために集まる会です。みんなが一緒にやらなければよくならない。
 役員を断ったら嫌がらせをされたとか、いじめられたとか、「ちょっとぐらいのこと」ではないでしょうか。参加できない理由があるなら、陰口を言われても別に気にする必要ないじゃないですか。人が集まればいじめのようなことはどこでも起こります。その解決方法を探るのも、経験になるのではないでしょうか。
 何か手をさしのべてあげたいけれど、一つ一つには対応できません。私たちにできることは、全国大会などを通じてPTAの意義を理解してもらい、多くの会員が「一緒にやっていこう」と前向きな意識になるよう努力することです。
                        (田中聡子、堀内京子)
                         デジタル版に詳細
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コメント


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FJNさん

お久しぶりです
登下校班外しを受けて立ち 1年3ヶ月が経ちました

人事異動で学校長が変わり 今朝私の方から挨拶しましたが 登下校班外しの件 知らない様子でした

引き継ぎされていないようなのです

衝撃的でした(^_^;)
あと1年 子どもはこの小学校で過ごさないといけません

管理職の人事異動が頻繁にあっても なかなか現実はよくなりませんが 賢く裏を歩いて 親子で好きに学校生活を送り卒業の日を迎えたいと思っています

いつも情報を参考にさせていただいています o(^-^)o

理子 | URL | 2016年04月08日(Fri)20:11 [EDIT]


Re:

理子さん、ども!
コメントでの御知らせありがとうございます。

> 登下校班外しを受けて立ち 1年3ヶ月・・・
> 学校長が変わり 今朝私の方から挨拶しましたが 登下校班外しの件 知らない様子でした
> 引き継ぎされていないようなのです
> 衝撃的でした(^_^;)

驚きですね、私も大いに衝撃を受けました。
なんということでしょう。

> 賢く裏を歩いて 親子で好きに学校生活を送り卒業の日を迎えたいと思っています

その御心意気に感動いたします。
どうぞ伸びやかに御過ごしくださいませ。

なお、学校長には、その学校のPTAが、
   ・違法のPTA
   ・いいほうのPTA
のどちらなのかを、きちんと見極める眼力が必要だと思われます。
エントリ≪木村准教授のPTA講義≫で紹介しましたように、
学校長にはPTAの違法性をチェックする義務がある、と考えることができます。
  http://todoct.blog85.fc2.com/blog-entry-7277.html
以下、木村准教授の見解をコピペします。
御参考になれば幸いです。
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任意加入の周知について、教育委員会や校長に要請するのは、法的には一理あるように思います。
というのも、彼らは『学校』という施設の管理者であり、PTAは、その施設を利用しているのが普通です。
とすれば
「施設を利用する団体が、『学校』という施設を利用させるにふさわしい団体であるか」
の判断について、校長らは責任を負っているのです。
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    https://twitter.com/SotaKimura/status/472345766174797825
    https://twitter.com/SotaKimura/status/472347031231426561

FJN | URL | 2016年04月11日(Mon)02:44 [EDIT]