とどくとおもう Ⅱ

Full of Junk and Nothing

文部科学省の俳人

雨上がり深呼吸して夏の空(馳浩)
仰ぐ空名残を惜しむ蝉の声(前川喜平)
八日目の蝉となるとも文科ショウ(馳浩)

三句とも馳の文科大臣退任時に披露されたものだという。
どれも凡庸。
そこが好いと思う。

典拠☛↓
月刊<俳句界>2018年2月号の対談記事≪佐高信の甘口でコンニチハ!:前川喜平(元文科省事務次官)≫

前川の句は当初「夏の空…」だったところ馳が「夏の空と蝉は、季語が二つあってよろしくない。仰ぐ空としたらどうか」と言い添削されたとのこと。
私は三句ワンセットと見て、第2句を「夏の空…」とし、第3句は「蝉の声八日目の蝉モンカショウ」とするのも一興だったろうと思う。

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