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とどくとおもう Ⅱ

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web検索with【岐阜大学 掛川眞理子】☛

掛川さんは2012(平成24)年度をもって定年退職した。
退職時は青墓小の教頭だった。
cf.――青墓小学校の教職員人事異動ストーリー(その1)

掛川さんの退職エッセイ↓が大垣市の<文教協会報>No.621で読める。
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親類縁者の全くいない岐阜県に来て,35年が過ぎました。
今まで教職を続けてこられたのは,0歳児保育を実施していた大垣市に住んでいたお陰です。
教職と育児を両立させることができ,たくさんの友人・知人ができ,素晴らしい先輩や友に支えられて豊かな日々を送ることができたことを感謝しています。
大垣市では,宇留生小学校が最初の勤務校でした。
近くに平将門の首が祀られている「御首神社」がありました。
その将門を関東で討ち取ったのが藤原秀郷であり,私の郷里の武将です。
最後の勤務校の青墓小学校には,その首を射落とした矢の通った道を地名の由来とする「矢道町」がありました。
大垣市とは,不思議なご縁があったように感じています。
その他,歴史的に有名な史跡のたくさんあるこの地で,子どもたちと多くの経験ができたことがとても幸せでした。
ありがとうございました。
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see⇒PDFファイル<文教協会報>No.621

ちなみに、冒頭の☆で読めるサイト記事には「桑原浩美」という文字列もある。
・・・青墓小学校の教職員人事異動ストーリー(その4)の趣旨が当たるかもしれない。
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