
SC(ソーシャル=キャピタル/社会的資本)を勉強中だったことを思い出して図書館で借りた本、
そのp.071にこうある。
――私はパットナムの主張とは一線を画したつもりでいる。――
お、その意気や好し!
で、この本の、ネットで読める内容紹介↓。
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社会と自由とは相対立し、
憂慮される社会の連帯の喪失に自由の進展が手を貸してきた
と見られている。
この連帯を取り戻そうとするあまり、
無責任な「コミュニティ」なる「仲良し」が蔓延し、
それによって自由は制約を強いられているが、
自由には社会を自らが責任を持って担う面もあるのではないか。
この「社会をつくる自由」は、
同調圧力に屈しない「反コミュニティのデモクラシー」を契機として現れる。
これを出発点に、
本書は自らと異なる他者とも社会をつくる方途を鮮やかに描き出そうとする。
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そのp.071にこうある。
――私はパットナムの主張とは一線を画したつもりでいる。――
お、その意気や好し!
で、この本の、ネットで読める内容紹介↓。
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社会と自由とは相対立し、
憂慮される社会の連帯の喪失に自由の進展が手を貸してきた
と見られている。
この連帯を取り戻そうとするあまり、
無責任な「コミュニティ」なる「仲良し」が蔓延し、
それによって自由は制約を強いられているが、
自由には社会を自らが責任を持って担う面もあるのではないか。
この「社会をつくる自由」は、
同調圧力に屈しない「反コミュニティのデモクラシー」を契機として現れる。
これを出発点に、
本書は自らと異なる他者とも社会をつくる方途を鮮やかに描き出そうとする。
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《社会をつくる自由 ― 反コミュニティのデモクラシー ―》
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480064752/
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