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とどくとおもう Ⅱ

Full of Junk and Nothing

川越市の市立小学校の6年生の作文

「親二人」は「親と二人」のことかもしれない。
「登行」は「登校」のことかもしれない。

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差別

わたしが小学四年生のとき、急に母から登校班のことについて聞かれました。
母はいろいろあり育成会をやめると、「登校班に入れさせない。」と言われたらしいのです。
わたしはいろいろの部分が気になりましたが聞かないことにしました。

それからたまに反対しに行っても泣いて帰るのがほとんどでした。
毎朝学校には親と姉と車で通っていました。
学校ではたまに先生とどうしたいか話しました。
副班長の後ろにつくという案がでても副班長の意味が無いのでやめました。
正直自分には関係無いことで無理やり外されるのにははらが立っていましたし、入ったところで、また外される。という気持ちでいっぱいだったので親と登校するのを選びました。
一番いやだったのが友達が、「どうして車で登校しているの。」と聞いてくることでした。
友達はいやがらせのつもりがあることは無いということが分かっていましたが、やっぱりいやでした。
母に言うとすぐ先生に連絡してくれてすぐに無くなりました。

五年生になり、姉が小学校を卒業すると親二人で登校するようになりました。
この時が一番登校班のことについて考えなくなりました。

二学期に母がSNSを使い登校班差別のことについて書きこみを始めました。
そこから同じようなことが起きている人を見つけて実際会って話すこともありました。

三学期になり、本格的に問題となっていた登校班差別のことで取材を受けたりネットのニュースにものりました。

六年生になった今もわたしは登校班に入っていません。
なのでわたしは五年生の最後の方から班長旗を持って一人で登行しています。
これからは今まで以上に、自分にできることは協力して、この差別が世界から消えることを心から願っています。
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