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とどくとおもう Ⅱ

Full of Junk and Nothing

2009年頃の川越市民の意見

【正直申し上げて、このような現状では、川越市では、さらに子供を産もうという気にはなれません(乳児を家に置いて、旗当番に行けと言われるくらいなら、 別の地域に引っ越します)。】と書かれている。
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[意見内容全文]
川越市に小学生の子供と未就学児の子供とともに引っ越してきました。
驚いたのは、交通安全のための朝の旗当番です。
「未就学児を連れては行わないように」
「未就学児がいることを理由に当番の免除はできません」
「未就学児はどなたかに預けてきてください。」
と引っ越してきて間もなく言われても、
預ける人もなく、主人は朝早くに出勤 するため、
結局、未就学児を家に一人で留守番させて、旗当番に行きました。
親にとっては、就学している、いないにかかわらず、子供は大切な存在です。
就学している子供の安全を守るために、未就学児の安全は守らなくてもよいということはないと思います。
また、働いているからといって、交通安全の旗当番は免除できないという話を聞きました。
生活のために早朝からパートで働いている方、この不況の中、旗当番のため遅 刻します・・・などと言いづらいのではないかと思います。
正直申し上げて、このような現状では、川越市では、さらに子供を産もうという気にはなれません
(乳児を家に置いて、旗当番に行けと言われるくらいなら、 別の地域に引っ越します)。
また、働く親の支援と言われても、どうなのでし ょうか?
以前、住んでいた地域では、シルバー人材の方が子供の登下校の安全を守るために活動していました。
そういったことはできないものなのでしょうか?
旗当番のみならず、PTAや育成会など、学校や地域に親がどのように関わってい るのか現状をぜひきちんと把握していただきたい。
その上で、乳幼児のいる方、働いている方でも無理せずに済むような、また、一部の方にのみ負担がかかる ようなことのない学校や地域と親との関わり方を考えていただきたいと思いま す。
そういったことが、次世代の子供や親を育成支援することになると思います。
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cf.――川越市役所サイト↓
20100121Th午後2時から開催された≪平成21年度第1回川越市次世代育成支援対策地域協議会≫会議録。

上掲した意見は資料1(PDFファイル)に載っている。

会議録から「育成会と子ども会と通学班とPTAとか」にかかわる部分を抜粋する。
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(教育指導課長)
教育指導課は川越市内の各小学校を所管しているが、子ども達の登下校の安全のために保護者の方が交通安全に取り組んでいただいている事にとても感謝している。
資料1に記載されているとおりであるが、この質問された方に対して、このような形で進めてもらいたいということで回答させていただいた。
この意見公募の内容については公開されるものであるから、これによって質問された方以外にも市の考え方を示すという思いはある。
育成会の所管は生涯学習課である。

(生涯学習課長)
生涯学習課は280の子ども会を所管している。
12月から1月まで所属する人からよく相談を受けている。
組織に関わる問題で相談を受ける事が多い。
子ども会の多くが通学班を形成している。
子ども会に所属する家庭が少なくなってきており組織力として弱くなっている。
子ども会が無くなっているところもある。
市の方で解決できる点は対応するが、子ども会を指導する立場にないので相談を持ちかけられても解決する手法を持ち合わせていない。
新しい役員には研修会を行っており、そこで現在の問題を話すこともあるが、解決できない事が多い。

(議長)
子ども会に入っていないと通学班に入れないのか。

(生涯学習課長)
子ども会が中心になって通学班を形成している。

(教育指導課長)
安全な通学のために通学班を形成している。

(委員)
育成会の位置づけが示されていない。
市からの指導の基に動かされている感じがある。
育成会に入らないといけないという思いや、仕事を休んでまでやっているのにという思いもあり、それが人間関係にも響いてくることもあると思う。
市から育成会の説明をしていただきたい。

(委員)
こういった意見があって、それに対する市の考えを、PTAや育成会等で話していく機会を設けるのか。

(教育指導課長)
学校に関わっている問題でもあるので、個別に指導する事は可能であると考えている。
具体的な学校がわかれば話をする事も出来るし、一般的な話として関わり方を話していく事は可能であると考えている。

(生涯学習課長)
役員を決める12月から1月まで負担感が大きい。
役員等にこういった事例があるという事はお話しているが、立哨するしないの問題までは踏み込んで話していない。
こういう問題、苦情があったということは育成会の方でお話している。

(委員)
負担を軽減する形で対応できるように、役員会で話してもらえるという事でよろしいか。

(生涯学習課長)
話していく。

(委員)
子どもを育成していくことについて、次世代育成支援対策の所管を含めて、市として全体を管轄し大元で指示できる部署があるとよい。
通学班に対して市は責任を持つべきだし、もっとPTA、育成会の活動についても学校を通した形で柔軟に対応して、子どもの安全を確保する必要があると思う。
地域とその地域の転入者が新しく関われる状況を考えてほしい。
子どもに関する会議に子どもは連れてくるなというのは違うと思う。
連れて行かないと参加できないこともあると思う。

(委員)
学校の役員決めに関しても同じ事がいえると思う。
役員をやらなければいけないという感覚が大きい。
役割について色々あると思うが出来るだけ減らしてほしいと思う。

(教育指導課長)
学校では色々な仕事をお願いするが、PTAは自主的なもの、役員決めも市で行っているわけではない。
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cf.――ぷ~た像(15)

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コメント


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川越國の悪しき慣習諸々

↑おかげさまでまた新聞記事になったようです。毎度お騒がせの川越國です。

「わが子留守番させて旗当番、大丈夫? 断れば仲間はずれ」
朝日新聞デジタル2019年12月1日19時00分

| URL | 2019年12月03日(Tue)13:23 [EDIT]


Re: 川越國の悪しき慣習諸々

ども!
長富由希子記者が「ボスママの言い分」をどう書いたのか、後ほど紙面で確かめます。

FJN | URL | 2019年12月04日(Wed)09:01 [EDIT]